昨年から生涯学習講座でペン習字と水彩画を習い始めました。
ペン習字は苦手を少しでも克服しようと、水彩画は単純に絵が好きだから申しこんだのですがコロナの影響で3か月遅れの開校となり、回数も減らされたことで基本が不十分なまま講座が進んでいきました。
3月にはそれぞれの作品を公民館で開催される展示会に出展しないといけないのですが、ペン習字の方は相変わらず人前に出すのは憚られるくらいの文字しか書けず、先生がなんとか選んでくださった数点を提出しました。
もともと好きだった水彩画の方は、教室でも家でも時間をかけてじっくり描きこんだ2枚の作品がほぼ完成となりました。
40年ぶりの水彩画としてはまあまあ上手く描けたのかなあと思うのですが、「自分で良いと思う作品ほどダメと言われる」と前年も受講した人が言っていたので明日は先生から「才能なし」と言われてしまうかもしれません。
ペン習字は今後どうしようかなと思っていたのですが、正月にあった今年の占い番組で、「O型でおとめ座」の人は「苦手なものにあえて挑戦することで克服できる年」とあったので、気を入れなおして再度挑戦してみようと思います。
コロナ、コロナで日常生活のリズムが狂っているので、そろそろ簡単な時間割でも作って充実した毎日を過ごしてみようかなと・・・思います。
水彩画作品の1
水彩画作品の2
ペン習字作品のうち1枚