11月17日(月)、鎌倉に戻っていたHさんからメールが届き、翌日に『生しらす』が手に入るようでしたら電話しますとあった。18日(火)に「入りました」との電話を頂き、『生しらす』一つと『釜あげ』一つをお願いした。 以前に頂いたメールには「最近は獲れる量が減ったために、漁があっても『生しらす』はなかなか手に入らなくなっています。雨が降らず、強風も吹かないような天気で、漁が出来て、生しらすが手に入って、東京へ出てくる日とぶつかりましたら購入しましょう」という趣旨が綴られていた。生しらすは、賞味期限が当日限りなので買い置きが出来ない。『生』と巡り合うのは幸運が重ならなければならないことを知ったのだ。
その幸運の日は意外に早く巡ってきた。午後には現物をご持参下ださった。両方のお値段は合わせて1140円とお安い。
11月18日は『生』を食した。大きな丼が一杯になる量で、妻と2人で頑張って完食した。私は、これほど新鮮さと海の香りが感じられるしらすを食べるのは初めて。ドンブリから小鉢に盛り、醤油を少々掛けるだけで頂いた。
翌19日(水)の昨日と今日は『釜あげ』でしらす丼にした。こちらも美味。パックの表面には”鎌倉しらす”と書かれ、「(株)もんざ丸 前田水産」とあった。鎌倉市の材木座にあるお店。
当然過ぎることだが、鎌倉の店で食するより、この様に現地でしらすを購入し、家庭で食べる方がお安く、美味なのだろう。
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