あのうの幸せトンボ

日々の何気ない出来ごとを、思いつくままに……。

母子保健推進員

2014-06-13 21:11:54 | 日記
梅雨にはいったとかで最近過ごしやすい日々を送っております。

寒いのもダメ、暑いのもダメと言うデリケートな私めにとって今の気温が長く続いておくれやす、と願うのみでございます。

昨日、私のこの小さい胸を痛めておりました文章教室も何とか課題作品を提出して無事おわり、しばらくは解放感に浸れそうでございます。

今日は朝から「赤ちゃんの身体測定」に保健センターへ行ってきました。
市から委嘱されて「母子保健推進員」なるものを以前からやっておりますので、「お母さんに子育てのアドバイスをしております」と、胸をはって言うほどのことはいたしておりませんが、母子手帳を見て心配そうな若いお母さんの話を聞いて、「あまり神経質にならず、体重や身長がグラフの通りにならなくても個人差があるから大丈夫。元気だったらそのうちに大きくなるからね」と、そして「子育て広場があるから、赤ちゃんと出てきて他のお母さんたちと交流をしてお友達をつくってね!」と言っています。
この私の言葉で、沈んでいたお母さんの顔が明るくなったりすると「よかったぁ」と自己満足とやりがいを感じています。

夫の転勤でこちらへ来て誰も知人がいないと言うお母さんも、今回は多くて知らない土地での子育ては大変だろうな、と同情します。
かく言う私めは、勤労婦人でございましたので子育ては姑まかせ。
子育てに関しては恵まれていたのかしら…と、今思うのでございます。

過ぎてみて初めて気づく姑の恩。

人生とはこういうものですな。

では、ごきげんよう (^O^)/