あのうの幸せトンボ

日々の何気ない出来ごとを、思いつくままに……。

ドラミ

2016-04-24 22:47:10 | 日記
今日はドラミにワクチンを打ってもらうため動物病院へ連れて行った。

何歳になったのだろうと歳をかぞえてみると13歳。
我が家へ来てからもう13年になるのだ。

最近では人間の言葉をよく理解して、猫といる気がしないほどで、夜など私がお風呂に入ると必ず一緒に中に入ってくる。
風呂ふたを全部開けずにドラミが寝そべる分だけ残しておくと、そこが私の場所よと言わんばかりに横になる。
風呂に入っている間薄目を開けてご主人様の豊満な体をチラチラと見ている。
彼女がどう思っているのかは定かではないが、また太ったなぁ、と思っているのかも…。

私が風呂から出てパジャマに着替えると、様子を見ていて今度はベットの方へと率先して歩いていく。
実は私のベットの足元の布団の上が彼女の指定寝場所なのだ。
そこには彼女専用のシーツが敷いてあり、最近は昼間もその場所で寝ていることが多くなってきた。
人間の年齢にすれば後期高齢者の仲間なのかもしれない。

自分がベットへ行こうと思っても、私が他のことをしていると戻ってきて、早く行こうよとばかりに私の足に体をすりつける。
そんなドラミを見ていると、どうか、健康で一日でも長く一緒に暮らせるようにーと祈らずにはいられない。

ほんとに私にとって、娘ではなく、友人でもなく、かけがえのないパートナーのような存在なのである。



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