あのうの幸せトンボ

日々の何気ない出来ごとを、思いつくままに……。

俳句Ⅱ

2011-10-09 22:42:56 | 日記
今日は午後から先月投稿するのを忘れた、俳句の投稿をした。
切手を貼ってポストへ入れた時は、肩の荷が軽るくなった。
駄作でも迷作でも締切りの10日までに投稿するということが大切。
後は撰者の先生まかせ。

俳句の恩師が亡くなり、辞めようかなと思っていた私に
今の俳句会を紹介してくださる方があり、入会した。
講師の先生が変わると、戸惑うこともあるが、とにかく続ける事が
大切だと思っている。
四季の移ろい。日々の暮らしの中から感じた事。それらの事柄を
五七五の言葉にのせて詠っていきたい。

この頭が錆びつかないように…。

「家内」になろう!

2011-10-06 23:38:40 | 日記
今日、左足の甲をねん挫した。車に乗ろうと思って足を運んだのはよかったが、
左足の指先がついてこず、足の甲が先に進んで踏み込んだものだからバシッという音とともに
甲が見る見るうちに腫れてきた。
その時は急いでいたから、それが一番の原因。焦るとロクなことがない。
帰りに寄った医院の先生に「若くはないんだから気をつけて!」と言われてしまった。
精神年齢と体の年齢は一致しないということを、身をもって証明したワケ。
レントゲンを撮ってもらったら骨にヒビが入っているとの診断。
とりあえず湿布薬のついたテープを貼ってもらった。
この足が回復するまでは、おとなしくしてないと……。
びっしり入っている予定をキャンセルして、今はただ、北京旅行に向けて回復に励まねばー。

災難は忘れたころにやってくる。
大難を小難にしてもらったと感謝して、
しばらく休養せよということかもしれない。
あまりに毎日を走りすぎていた。
家でゆっくり休養せよと「家外」から「家内」に戻る機会を与えてもらったのかも…。
明日からセーターでも編みましょうか (冗談は顔だけに…?)

運動会

2011-10-04 23:24:53 | 日記
10月2日は孫の運動会でした。年長組のお姉ちゃんにとっては幼稚園最後の運動会。
主人と二人で見に行きました。

以前、私が娘の家から帰る時、年少や年中組の時は、別れるつらさでいつも泣きながら
見送ってくれていた彼女が、もう来年は小学生。
月日の経つ速さに驚きつつ、忘れていた自分の年齢を思い出した一瞬でした。
運動会の演技では、二人の孫が間違わずに頑張っていた姿を見て、
成長した姿に安心もし、うれしくもありました。
二人とも私たちの姿を見つけると、うれしくてニコニコ顔で、
その顔を見て思わず私の顔もほころび、
孫に手を振ったりして「ばばバカ」丸出しでした。
かけっこはお姉ちゃんは後ろから2番目、弟は前から2番目という成績で、
まぁー、どちらも2番でよかったよかった!と言ったところ。
この子たちの成長していく姿を想像しながら、自分の年齢を指折り数え、
何歳ぐらいまで見届けられるか?……それは、神のみぞ知るところなり。
我々凡人が、知らないところが、幸せなり~。と言ったところで、

授かりし日々を大切に生きねばと思った次第。