新型MacbookProが到着した。
Macbookから環境移行にするか迷っていたが、MacbookProは、FW800なのでつなげられない。
そこで、FWアダプター(800円くらい)を注文して、届くまでの間、地道に環境を構築した。
アダプターが届いたのは今日で、届いた頃合には、ほぼ環境構築は終わっていた(笑)。
そんなに心配していなかったが、メインのソフトはほぼ使える状態だ。
仕事系では、Digital Performer6.0.3(従来は6.0.1だったのでアップデータを入手して対応)、Logic7.2.3両方ともOK!
(というか両方ともメジャーアップすればよいのだが、今ひとつその気になれない)
DPの方は64ビットというかQuadCoreの恩恵を受けている感じではないのに、Logicの方は
パフォーマンスメーターに見事に4本のバーが立っていて、見た目QuadCoreの恩恵を受けている
ように見える(実際は定かでないが、パフォーマンスにはかなり余裕がありそうだ)。
プラグイン関係は、楽器系では、NativeInstruments,IK Multimedia,KORG,Vienna,Garritan,GForce,
Toontrack,MusicLabなど主立ったところはアップデータなどを駆使してほぼクリアだが、GForceのVSMだけ、
元々あったFont関連のエラーが深刻で立ち上がらない状態(フォントが重複したためで、新しいフォントをど
かして、ダウンロードした古いフォントをシステムに入れて解決した)な他、ちょっと気に入っていたWaldolf
Editionがインストールできなくなった(最近新しいバージョン3が出たようだが、これもインストール出来ず。。。)
エフェクト関連では、IK,Sonalksis,URS,PSP,WaveArts,NomadFactory,Celemonyなどやはり主立ったもの
はほぼクリア。WaveArts,Nomad一部の最近使っていなかったプラグインはこの際だからと再度アクティベート
した。気になるのは「問題児」Wavesで、依然iLokがシンクロナイズできない状態のまま(そのくせ、一部の
プラグインを除き、ほとんど使える)で放ってある(保険にも入っているが手続きが非常にめんどくさいのだ)
ので、まだまだ解決は先送りになりそうだ。。。
譜面作成ソフトは、最新版にすることなく2007年版でオーケー!でひとまず安心。
第二の仕事系(笑)では、まずPhotoshopは単純なコピーでは例によってコードネームSpaceMonkeyが現れて
くれたが、古い5.5のディスクを持ち出してアップデータから再インストールしたら当然だが無事立ち上がるが、
ver9(CS2)では、ロゼッタ環境での動作になり、マシンが一生懸命ロゼッタ環境を探し出してくれて、何とか
使えるようになった。GoLiveに関しては、OSXにしたとき?も苦労して電話でサポートしてもらった記憶がある
が、今回はシリアルがなぜか一桁足りず、認証できなくて使えない状態だ。尤も、最近はホームページ本体も
ほとんどいじっていないので、そのうち気が向いたら原因を追求したいと思う。(翌日、FWアダプターを活用し
外付けHDを確認したらシリアルがわかったので立ち上げに成功)
もう一つの必須ソフト LightRoomはそのままOK!で一安心。
インターネットに関しては、macbookからブックマークを移すのもかったるいので、とりあえずいくつか
すぐ必要なものだけ手動でブックマークし、あとはおいおいやっていこうと思う。
そんなこんなで、MacbookProのクアッドコアの恩恵を味わうゆとりはまだない(笑)
ただ一つ、立ち上がりが早いのは確かだな。。。