東北線の貨物列車ではタキの専用貨物が運転されているのが特筆されます。この列車は設定臨ということは閑散期は運転されないと推測されます。機関車のスパンだけ草刈りしましたが、線路内には立入はしませんが、グレーゾーン作業は他人の眼を気にしなくてはならないのは、生き辛い時代になったものです。 23,05,17 05:37頃 岡本―宝積寺 8073レ Canon EOS R6 MarkⅡ
17日は04時頃に目を覚ましてコンビニのトイレを借りて顔を洗い、行動開始です。まずは東北線岡本ー宝積寺間で下り貨物を撮影する事に。本当は宇都宮以南でEF65PFの4072レを撮りたいものの、東武の撮影が間に合わなくなるので苦渋の選択で岡本ー宝積寺で撮影する事に。天気は申し分ない快晴で、素晴らしい朝陽です。ただ沿線は草ボウボウで薄暗い間に線路際をガーデニングしたのですが、この行為も周囲の人の眼を気にしなくてはならず、鉄ちゃんするのも苦労する時代になってしまいました。ここで07時前まで貨物列車を数本撮影してから東武板荷ー下小代間の撮影地に移動。東武公式100系スペーシア運用告知では朝イチでDRC塗装の101Fが動くと言うので、珍しく気合を入れ三脚を据えて迎え撃ちしたものの、運用が変更になりスペーシア原色編成に変わってしまっていてガッカリ!それでも新古河あたりで撮影されていた残席3様から浅草07:50発の〝けごん07号〝に充当されているとの情報をいただき、そのまま待って撮影しました。まぁ、列車は異なりましたがまずは100系スペーシア101F編成が撮影出来てひと安心です。
告知された運用とは異なりましたが結局は、撮影出来たのでまずは納得する事が出来ました。この場所は東武らしいというより日本の里山の素晴らしい景色だと気に入っています。 23,05,17 09:26頃 東武日光線板荷―下小代 1007列車(けごん7号) (PS コントラスト修正) Canon EOS R6 MarkⅡ
既にこの時期だと昼は陽が高いので、その時間は木陰でゆっくり休み、この日も運転されているN100系の試運転だけお昼前に撮影し、そのままランチをいただきまた昼寝する事に。
午後は14時頃から板荷ー下小代間で撮影。途中、撮影地では現:道路会社社長殿や残席3様ともお会いできて大変嬉しい時間でした。
翌日の100系スペーシア101Fの運用は午前中は撮り辛い運用なので、潔く諦めて国道121号線を北上し半日だけ只見線へ向かう事にして移動開始します。途中、湯西川温泉道の駅に立寄湯があり、一日の汗を流しました。
このまま只見線沿線まで行くと真っ暗な中、国道400号の峠越えになってしまうので、少し時間が早いのですが田島のコンビニで◯ヨさせてもらいました。
陽が高い時間帯で原則、撮影しませんが線路から離れて足回りは気にしなくてよいので撮影してみました。白色にほのかに青が入っているN100系カラーは画像で再生すると思うように色が出ず苦労します。 23,05,17 12:01頃 東武日光線北鹿沼―板荷 試7681 (PS コントラスト修正) Canon EOS R6 MarkⅡ