DT200Aの庫 (goo-blg)

17年05月 見たまま!聞いたまま!撮ったまま!


 久々にメーデーに参加しました。別に意図はなかったのですが01日はアケ番で職場が日比谷に近い事もあり半ば強制的に動員されました。確かに会場まで何時間も掛かるならまだしも、職場から歩いて30分で日比谷野音に着いてしまうので強制動員も致し方ないところですがアケ番なので疲労困憊した身体に陽ざしは堪えるのでデモはパスさせてもらって帰宅しました。労働者の私はやはりこの団結の象徴とも言える赤旗のもとにいるのがたまらなく好きです。  17,05,01   日比谷野音  10:18頃   iphone7カメラ機能で撮影


 ↑↓先日、東急池上線池上駅の構内踏切が駅舎の建て替えで消えると言う話題を撮りあげましたが法事で降りた西武多摩線多摩駅に構内踏切が現存するのを知り感動してしまいました。ここもお彼岸などで多くの乗降客を捌くために構内踏切が残っているのだと推測できます。都内23区では池上駅の構内踏切が最後ですが都下であればまだ構内踏切が現存するという事実は大変うれしく思いました。   17,05,02  西武多摩線多摩駅  ↑13:42頃  ↓15:13頃  iphone7カメラ機能で撮影



 ↑↓一昔前まではそんなに意識しなかったのですがここ数年、新緑の美しさに眼が止まることがあります。桜の美しさを堪能して息つく間もなく新緑の季節になり見落としていた事を最近知り今までもったいなかったと悔いています。満開の桜に足を止めて見入っている人は良く見かけますが美しい新緑に眼が奪われ足を止める人は少ないと思います。でも新緑も本当に素晴らしい四季の一つシーンである事は間違いないと思います。   ↑17,05,01  日比谷公園  10:17頃    ↓17,05,02  多摩墓地  14:26頃     共にiphone7カメラ機能で撮影



 義父は生前より生まれ育った新潟・津南の先祖代々のお墓に分骨を希望していました。そのため義父がなくなって火葬する際に葬儀社に分骨の手配を依頼していました。そして四十九日法要が終わり、分骨する事となり05月03日に同居人親族一同で津南を訪れて分骨法要を済ませてきました。生前、義父は冬ともなればスキーの板を履いて通学したと言う話をしていたので生家は人里離れた所かと思いきや、今回判明したのは義父の成果は現在の役場の近くで街の中心地だたという事でした。それどころか義父が子供のころに良くしてくれた家と言うのが役場の隣の食堂で私が飯山線の撮影の折に何度か訪れた店でその事を知って”世の中狭いなぁ!”と驚いた次第です。写真は津南で分骨をお願いしたお寺です。国道からかなり入った場所ですがどんなに雪が降っても道路は通行止めにはならないそうで、ここにも田中角栄の遺産が残っているようです。   17,05,03  津南・大瀧院  ↑14:42頃  ↓15:32頃  iphone7カメラ機能で撮影



 分骨法要は上越新幹線に乗車して越後湯沢下車でレンタカーを借りて津南へ向かいました。飯山線撮影の撮影の際には石打から越後田中に出るコースを使う事がほとんどで、何度も通った道で十分勝手がわかりナビも要らないくらいでした。往復の上越新幹線も東京から70~80分の所要時間で乗り疲れ等なく逆に車内で駅弁を食べると食べ終わったら下車となりあわただしささえ感じる程でした。往路はちょうど昼時にかかるので崎陽軒の幕の内弁当を購入して車内でいただきました。私としてはシユウマイ弁当にしたかったのですが同居人が見栄を張って譲らず、結局は幕の内弁当を選び車内でいただきました。私の母親も分骨に参列させていただきましたがこの昼食の弁当を開いて”こんなに食べれない”と申しておりましたが、結局は美味しいものだから残さず完食していました。やはり美味しい物は食を進ませます。   17,05,03  上越新幹線車内  11:44頃  iphone7カメラ機能で撮影


 分骨法要を済ませて義父の葬儀がひとくくりとなり子供としては肩の荷を降ろせたという気分でした。津南から越後湯沢まで戻ってきて時間があるので越後湯沢駅前でへぎ蕎麦をいただきました。事前に食べログ等で調べたら予約を受け付ける蕎麦屋が無く店に行って満席なら空きを待つと言う事も覚悟しましたが幸いにも開店直後のお店に入ることが出来ました。私の母親はへぎ蕎麦を食べるのが初めてらしく大きなへぎが運ばれてきてビックリしていました。このへぎ蕎麦と舞茸の天ぷらをいただいておなかが一杯になり新幹線で帰宅の途に着きました。   17,05,03  越後湯沢駅前福寿庵   17:09頃  iphone7カメラ機能で撮影


 13日にJL141便に搭乗し青森空港着陸前機内放送でCAさんが〝青森空港の預け荷物受け取りのターンテーブルには時折、大間産のマグロが回転している様です〝と言っていた意味がよくわからず首を傾げて青森空港に到着。現場に立って初めて意味が理解しました。こんなのがターンテーブルにまわってました。もちろん本物ではなくプラ製の偽物ですがなかなかインパクトがあります。本物だったら持って行く人もいるかもしれないけど係員に制止されるのは明白ですね~!ちなみにこのマグロの話は数日後にYahoo!ニュースにも取り上げられてましたがそこまで話題性があるかは甚だ疑問です。   17,05,13  青森空港  09:06頃  iphone7カメラ機能で撮影


 ↑↓13日は青森空港に到着するとあまりの天気の悪さにテンションは最低レベルへ!県道12号線で津軽線大平から津軽中里に出て遅い昼食をする事に。最近、撮影のために遅い昼食になるとあてにしていた食堂や料理屋が営業時間を終了していて食い逸れる事が多々ありこの日もだいたい店が開いてるの?〝って言う危惧にかられていました。やっと十三湖近くになり店のありそうな雰囲気になり、せっかくなので蜆(しじみ)料理の美味しい店を探して?ともーたーまんさんに頼むと近く評価の高い店を見つけてくれてそこへ向かいました。結果は大満足でした。ちなみにいただいた料理は〝しじみ亭昼定食〝でホタテの貝味噌とミニしじみラーメンとご飯で1,000円(税別)はかなりリーズナブルかと?   17,05,13  中泊町今泉     iphone7カメラ機能で撮影   【Facebook再掲】



 仲間内が初対面の人に私の事を紹介をしてくれると必ず〝晴至上主義者〝と言う単語が出てきます。それは事実で異論はないのですが加えて〝雨降ってると車からも出てこないくらいですから!〝と付け加えられます。私はすかさず〝そんな事ないよぉ~雨だって撮影するから!〝と反論するのですが車の中からこんなカットをデジイチ出なくiPhone7で撮影しているなだから〝雨の日は車から出ない!〝と言われても致し方ないのかもしれません(笑)。     17,05,13  津軽鉄道毘沙門ー津軽飯詰  104レ  15:54頃  iphone7カメラ機能で撮影


 14日は津軽鉄道の工臨を撮影していましたが金木駅で長時間停車があり事前に打合せての上、仲間内で芦野公園駅の喫茶店の〝駅舎〝でブレイクタイムする事にしました。好きな飲み物を注文し私はサイフォンでコーヒー煎れてもらい至極の時間を過ごしていても列車の時間になるとホームに出て撮影するのは鉄ちゃんの性ですねぇ! 17,05,14  芦野公園駅併設喫茶店”駅舎”から撮影  7レ  10:57頃  iphone7カメラ機能で撮影  【Facebook再掲】


 ↑↓18日は同居人の相続手続きのお付き合いで戸塚区役所→文京区役所→港区役所→法務局港区出張所戸塚一日掛けて回りました。私にとって縁のなかった文京区ですが同居人の祖父が居住していた形跡がありその証明をもらいに東京都文京区役所へ。戦前に住んでいたとの事で戸籍を取りに来たら何と東京大空襲で戸籍は消失して戸籍は証明出来ない旨の証明書を発行してくれました。所用をすますとちょうどお昼だったので区役所の13階の食堂へ。国鉄時代はどこにでもあってよく入った職員食堂ですが最近はこの雰囲気を味わい事も少なくなりました。窓からは後楽園遊園地が一望できます。食堂もうちの職場みたいに時間に追われる雰囲気が全くなくゆっくりと時間が経過する様はお役所らしさが炸裂です。  17,05,18  文京区役所職員食堂  13:00頃  iphone7カメラ機能で撮影  【Facebook再掲】



 新幹線は趣味の対象外ですがこの光景は一度は撮影したいと密かに思ってました。23日は54レを金谷で撮影し、その後は新東名に乗ることなく静清バイパス経由で富士に出ました。静岡県の田植えは非常に遅く5月に入った畦切をして下旬に田植えをします。もう、5年以上前、左遷と言う屈辱感を味わって東京から静岡県下に転勤しましたがそのダダ下がりのテンションの中、新幹線の車内から見たこの美しい田植えの光景をいつか撮影したいと思っていましたが幸いにして今回、実現することが出来ました。少し風が強く水鏡になりにくいコンディションでしたが場所を選んでなんとか思い描いていた構図で撮影が出来てホッとしています。その後はワム8助役にご足労いただいて富士で昼食をいただき帰りました。働き出して40年経過しますが休日に管理者と昼食を一緒にいただくなんて初めての経験でした。    17,05,23 東海道新幹線三島―新富士 11:18頃  Canon EOS7DMarkⅡ


 デジタルプリンターは全く疎く、素人以下の知識しかありません。したがって写真の印刷を主としたプリンターを初めて購入する際には量販店の店員の意見をいろいろ聞きました。当時は写真をよりきれいにプリントするなら顔料系のプリンターでしょう!と勧められました。複数の量販店の店員の言っている事が同じでさらに湘南チサ區様に相談すると、さらに同じ答えだったので当時でも旧式だったEPSONの顔料系プリンターを購入しました。その後、初代のプリンターが壊れ新機種更換の際も生産中止となり在庫もほとんどなくなっていたPX-G930をかなり高価で購入しました。なぜそこまでに顔料系にこだわるかと言うと私の偏見かもしれませんが顔料系のほうが印画紙に近い色が出る気がしてならなかったからです。特にモノクロ印刷をすると暗室のこもって引き延ばした様な仕上がりになっているので(ひょっとしてそれは私の大変な思い込み鴨しれませんが)今もこの顔料系のPX-G930を使用しています。しかしやはり旧機種になりつつあるので量販店でさえインクの品揃えが乏しくなっていくのが手に取るようにわかります。究極が自宅近くのコーナンで旧製品在庫整理でPX-G930のインクが半額でたたき売りされ、いよいよこのプリンターも先が見えてきたなと危機感を感じる様になりました。まぁ1年程度のインクのストックはありますが、いずれは新しいプリンターを検討する時期になっている様な気がします。   17,05,27  18:59頃  iphone7カメラ機能で撮影

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「見たまま!聞いたまま!撮ったまま!」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事