東武日光線沿線に梅の木は多数見掛けますが、撮影に適している木が少ないのが悩ましいところです。また地域・木によって開花の時期がバラバラなのも困りモノ。 24,03,02 09:24頃 東武日光線板荷―下小代 1007列車 (PS コントラスト補正) Canon EOS R6 MarkⅡ
10年前の自分の撮影スタイルはリュック型のタムラックの大型カメラバックに複数台のカメラとズームレンズと数本の単焦点の交換レンズを目いっぱい入れて、めちゃくちゃ重くなるのは何のその、もっぱら自家用車で出撃していました。今のスタイルは、撮影への想いは変わらないものの体力の衰えはは否定できず当時から比べれば小さなリック型のカメラバックにミラーレスデジタルカメラ01台に、ズームレンズ02本を入れて、三脚は持たず、逆に列車待ちに腰掛ける折りたたみ椅子を持ってD型三代目FORSTERではなく、列車を利用して現地へは徒歩か、駅から04キロ以上離れている、または時間的余裕がない場合は適当なところでカーシェアを借りるスタイルになってきました。
10年前なら年間02~03万キロ走ってディーラーの人から”良く走りますねぇ!”と驚きなのか、呆れなのかよく判らない言葉をもらったこともありましたが、この一年はD型三代目FORSTERでの遠征もしていないので、月に数回しかD型三代目FORSTERのに乗らない月もあるくらいで、自動車所持の経費を考えるとカーシェアでも良いんじゃない?とも思ってしまいますが、そこは鉄ちゃんですので、天気予報や急な情報入手で、スクランブル出撃することもあり、自家用車を手放せないのも事実です。
昨年末にデビューした”いちごスペーシア”を初めて撮影しましたが噂通りインパクトの薄い印象でした。この色でいちごをアピールするのはどうかのかなぁ?せめて一番下のラインはもっと濃い赤か、思い切って黒にすれば印象が変わるのでは? 24,03,02 13:11頃 東武日光線板荷 1028列車 Canon EOS R6 MarkⅡ
そんな思いの中、02日は久々に東武100系スペーシアの撮影にD型三代目FORSTERで出撃しました。今月のダイヤ改正でN100系スペーシアXの増備で100系スペーシアの列車が削減されることもありますが、春が近くなったので梅も開花されている鴨?と思った次第です。
30年以上昔の事。職場の先輩に下小代駅近くが実家の先輩がいて〝東武電車撮影に「しもごしろ」へ行ってきました!〝と言うと、ちょっと怪訝そうな顔で〝「しもごしろ」じゃなくて「しもこしろ」と地元では言うんだ!濁るのは東武が間違えたから!〝と言われた事を思い出しました。さて、どうなんでしょうか? 24,03,02 13:05頃 下小代駅 iphone14カメラ機能で撮影
02日は03:00に自然に眼が覚めて、ゆっくり身支度して03:40頃に出発。圏央道で北上し白岡菖蒲ICで一般道へ。埼玉大橋経由で北上し、目的地の下小代―明神間の撮影地に到着。撮影地は霜柱が見られ、やはり寒さは厳しい。天気はGVP/SCR雲予報では快晴のはずでしたが、雲が多く気が気ではありません。現地は梅の咲き具合は、まだまだであと一週間くらいで満開になりそう。
ひと通り撮影した後、睡魔に襲われD型三代目FORSTER内で仮眠。昼前になると快晴になりましたが南の空を眺めると雲があり、南関東は天気が悪いようなのでここにやって来たのは正解だったようです。
この日は15時過ぎまで撮影して撤収する事に。一般道で南下して東北道久喜ICから首都高磯子IC経由で19:20頃帰宅出来ました。
最近は撮影マナーが問われる場面が多く、かぶりつきの立ち位置にも注意が必要です。この場所は踏切横で安全に撮影出来る貴重なポジションだと思われます。 24,03,02 15:12頃 東武日光線明神―板荷 1036列車 (PS コントラスト補正) Canon EOS R6 MarkⅡ