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【悲報】岩手開発鉄道岩手石橋駅全面立入禁止



 残席3様が訪れた際はこの看板に驚いて岩手石橋駅の駅員さんに尋ねたら、一度は許可をいただいたそうですがその頃、本社の方がお見えになって丁重に退去を求められたそうです。   残席3様撮影・提供

 長年お世話になっております残席3様より標題の情報を頂きましたので、ご本人からご了解をいただき弊ブログでもご案内したいと思います。
 永年、我々鉄ちゃんを好意的に受け入れてくれていた岩手開発鉄道ですが、押し寄せる鉄ちゃんの中には無礼者も多く、また明らかに危険箇所での立入も後をたたないため、特に問題の多い岩手石橋駅の立入が全面的に禁止となりました。
 もともとこの駅はほとんどが龍振鉱業の所有であり、龍振鉱業からの意向が強い処置の様です。従って本社及び岩手石橋駅の駅員さんに許可をとる以前の問題となり踏切より先は全面立入禁止と解釈していただいて差し支え無いと思います。
 なお、この情報は広く撮影される方に告知したいので弊ブログのリンクを貼って周知徹底したいと思っておりますので、是非ともご協力をお願いいたします。

【2023,06,19】
 キヤ58様から岩手石橋駅付近の土地所有権について詳細なレポートがコメント欄にご投稿いただいておりますので、現場の社員さんからのご指示・ご指導を第一とした上でコメント欄もご一読お勧めいたします。


 もうこのアングルも過去帳になってしまいました。   21,05,08  08:22頃   岩手開発鉄道日頃市ー岩手石橋  141レ   EOSー1D X   MaRkⅢ


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コメント一覧

キヤ58
半年間経っても改善されないので、ここに警告します。直ちに対応しなければ、goo blog運営元、JR等の勤務先等へ以下の件が違法行為、権利侵害であるとして通報させて頂きます。あなたは、元JR社員という地位を利用して、他人から伝聞のみを基に、このブログに「拡散希望」として、岩手石橋駅と周辺の土地が龍振鉱業の所有であり、全面立入禁止になったという書き込みをしました。しかし、私が直接、龍振鉱業及び岩手開発鉄道に電話して確認したところ、あなたのブログの内容は事実と異なると言われたと6月21日にコメントに書き込みました。しかし、その後、約半年、元JR社員という特別の立場にあり、電話一本で簡単に事情を知りうる立場にありながら、何もせず放置しました。これはデマ・虚偽情報の拡散であります。
その後、私は法務局の公図を確認し、大船渡市役所に問合せして調査したところ、岩手石橋駅の大部分は盛川漁協が漁業権を設定している滝ノ沢(大船渡市管理)を占用して建設されており、太平洋セメントグループ各社で土地の所有権も許可も持っていません。所有地でもなく、大船渡市から占用許可も得ていない土地と河川に対しても立入禁止であると掲載した行為は、漁協・組合員・漁業者への漁業権の侵害(漁業法違反)であり、大船渡市の道路法等の適用を受けない公共用財産の管理に関する条例に違反します。
あなたの行為は違法行為を助長します。
あなたの一連の行為の問題点は、他人から貰った画像と伝聞だけで、裏付けも取らずに拡散希望として流し、直接現地へ連絡した者から事実が異なるとの回答を受けた事実がありながら、確認せず放置した点です。元JR社員としてネットリテラシーの研修は受けているはずですが、その点が欠如していると思われます。
DT200A
キヤ58様
 コメントありがとうございます。仰せの趣旨は理解しますが、私は〝この様な看板も出来ましたので岩手開発鉄道の現場の方とトラブルがない様にお願いします〝と言う意味で拡散を希望したものであり、法的に云々まで言及するつもりはありません。その点をご理解ください。
なお、この件に対して、私からこれ以上のコメントは差し控えさせていただきます。
キヤ58
情報発信されるのは自由ですが、いくら個人の趣味ブログとは言え、拡散希望で事実に反する内容を流すのは悪質なデマです。私は直接問合せしてそのように言われました。拡散希望される意思ならば、例えば河川管理者である岩手県庁、水路や里道等の旧法定外公共物を管理する大船渡市役所、岩手開発鉄道本社、龍振鉱業本社、親会社の太平洋セメント、その土地の地権者等に問合せしてから掲載されるのが筋であり、そうでも無く、無責任に掲載し続けるのは住民の権利を侵害するので、削除するか、責任を持って調査した上で続報を掲載するべきです。そうでなければ権利侵害を理由に通報せざるを得ません。直ちにに対応してくださいますよう、お願いいたします。。
dt200a-blog
キヤ58様
 ご指摘、ありがとうございます。本文に注釈を入れさせてもらいました。
キヤ58
今日、岩手開発鉄道の本社に電話で聞いた所、あの看板は龍振鉱業と岩手開発鉄道が所有権を持ってる土地のみに適用だそうです。踏切からアスファルト部分と岩手石橋駅までの通路は大船渡市管理の通路なので当たり前ですが適用外だそうです。あの一帯の大部分は岩手県管理の河川と大船渡市管理の土地ですので、今まで撮影していた場所は従来通りのようです。恐らく訪問時に残席3さんが間違えて聞いてしまい誤解されていると思います。今からでも遅くはないので、内容の訂正をお願いします。
キヤ58
不自然な看板だなと思い(「立入禁止」だけでいいはず)公図を確認したところ、踏切から先、アスファルト舗装された部分、駅舎と龍振鉱業社屋までは公道・水路で、そのアングルの場所も公道であるようです。岩手石橋駅構内だと見えるところのほとんどは岩手開発鉄道が所有権を持っていませんでした。岩手開発鉄道全線の公図を見てみると、日頃市までの第三セクター時代に開通した部分は丁寧に登記して買収したようなんですが、それ以後の延伸は適当にやった模様なのです。だから、不自然に柵や看板が無いのはそういう事情のようです。そのため、あの不自然な看板のようです。あの看板の場所すら不法占拠のようでして、所有権登記されているところが立入禁止の意味だと思います。一応、登記や公図を取って立ち入る分にはいいものかもしれません。通りすがりですみません。
残席3
掲載ありがとうございます。今も事情を知らない連中が次々押しかけて、トラブルになっていないか懸念されます。
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