どう見てもニョロニョロちゃんがいそうな丘で撮影しました。そのため、撮影地まで獣道(犬走)を3人に造ってもらったから恐る恐る登った記憶があります。この当時、美抑解様に米国から買ってきてもらった日本国内未発売の米国仕様のEOS-7をサブカメラとして使用していました(今、デジタル一眼として愛用しているEOS-7Dではなくフイルムカメラです。)。物珍しさでお遊び感覚で撮影していましたが露出が2/1段階でしか選択出来ないのでリバーサルフイルムでは適しておらず、すぐにヤフオクで売り飛ばしてしまいましたが、日本では入手出来ない米国仕様のカメラとあって使用済みながらも購入価格とほぼ同等で売却できてラッキーでした。 04,08,11 ほっとゆだ 臨回客 EOS-7 70mm
10年前の8月は暑いのが苦手な私にしては結構積極的に撮影に向かっています。その中でも一番印象にあるのが甲子園応援団用臨時列車で使用した盛アオの24系寝台客車の返却回送を撮影するために北上線へ向かった事でした。たしかこの情報は非常にアバウトな情報で運転は確約されていたものの時刻は一切わからず、東北線の黒磯口の時刻からして北上線に設定されている予定臨のスジに入るだろうとヤマをはって出撃した記憶があります。初代FORSTERで前夜に単独出撃をして朝は石巻線でDE10を撮影した後に水沢江刺駅まで一般道を走り、アケ番で新幹線に乗ってきた湘南チサ區様と川越住民様と合流して3人で北上線へ向かいました。
北上の街で食事をしてから(たしか”すき屋”だったはず・・・ハンバーグカレー大盛を注文した記憶があるので(笑) )北上線へ向かいました。ナビで一応目星をつけた場所へ向かうと何やら見覚えのある車が木陰で休んでいました。それは当時、日進に住んでいたMちゃんでした。彼は北上線に客レが運転されるというきわめてアバウトな情報だけで出撃してきたとの事で、その決断力と行動力に驚いた記憶があります。
列車は予想通り予定臨のスジでやって来ましたが、雲が多く画面の中にも曇領域があるほどの天気で非常にヤキモキしましたがとりあえず、列車には雲がかからずに撮影出来て来た甲斐があったと言うものです。明日は勤務だかにすぐに帰るという川越住民様をほっとゆだ駅で降ろして私と湘南チサ區様は別の撮影地に移動しました。
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