こうやって遅れもしない限り遠軽駅で午後の光線で貨物列車を撮影出来ないのであえて遠軽駅の跨線橋で撮影してみました。後ろの建設現場は遠軽町文化センターが出来るそうで、列車利用も出来る様に駅チカにしたそうですが、それ以前に現行の列車本数では全く意味なさいと思うのは私だけではないと思います。画面では切っていますがクレーンが長く伸びていてこの建物が完成するまでは展望岩からの撮影は適さない気がします。 20,09,30 13:53頃 遠軽 遅8071レ(8075レのスジ) Canon EOS1DX MarkⅡ
さすがに北海道内陸部ですので予想はしてましたが寒さで30日の朝は起きました。多分、5℃以下だったと思います。エンジンを始動させて車内を暖かくしてからシュラフから抜け出し、まずは天気予報をチェックするも前日までの天気予報が覆されて雲ベースに変わっていました。
昨日の予報からの急転落でテンションガタ落ちながらも奥白滝から遠軽にかけてロケハンしながら走り遠軽のセブンイレブンでコーヒーを買い時間調整をしていました(丸瀬布のセコマはまだ開いていなかったので)。ネットでいろいろ調べていると8071レがまだ北旭川駅を発車してないかもしれないと言う情報があり、今の時点で北旭川駅を出ていないと言うことはここにいてもダメで移動するべきと考え、開通した旭川紋別道の遠軽ICから西に向かうことにしました。この頃になると天気も回復傾向でさっきまでいた奥白滝は完全は晴になっていました。
遠軽ICから愛別ICまでちょうど60分で到着。まだ8071レは来てない様です。この頃になると旭川在住のSさんから情報をいただけて8071レは所定で北旭川駅を発車したものの前機の前照灯のNFBがトリップして復位不能のため途中駅から一旦、北旭川駅に戻ったとの事。別の機関車を充当して運転再開との事。
〝いずれ来るだろう?〝のノリで愛別IC近くの陸橋で待っていると11時過ぎに8075レのスジに乗って遅れている8071レはやってきました。ここではドピーカンで撮影が出来てまずは激V‼
その後、途中でかなり交換列車があり留辺蘂駅では後続の特急退避まであるので遅く、撮影には適しているものの常紋はこのスジだと陽陰になってしまうというチョット厄介なスジで愛別→東雲→瀬戸瀬(カメラを出していたら通過)→遠軽→安国→生田原→金華と撮影出来ました。朝の天気で途方に暮れたけど愛別から遠軽までは晴、安国は薄陽で金華は曇になってました。朝起きた予報を考え、さらに的確な情報提供をいただき追っかけて撮影が出来まぁ納得かな?
金華の撮影で終わりにして留辺蘂の交差点(ローソンのある交差点)を右に曲がり今宵の宿と新得にほど近いホテルに向かいました。距離は150キロくらいありますが信号待ちはほとんどなく気持ちよく走れるのでアイサイトで速度超過しない様に走っても17:30には宿に到着しました。
今回は新型コロナウイルス渦後の観光経済テコ入れのgotoキャンペーンのおかげでネット経由ならエージェント経由と同じ扱いになり割引でリーズナブルに宿に泊まれるので豪勢に温泉宿にとまることにしました。
生田原駅では普通気動車と交換でしばらく停車していました。この時点で生田原でこの後、留辺蘂駅で81Dを退避して北見には16:30過ぎに到着します。その後、入換をして19時過ぎの8074レに仕立てるのにはチョッときつい気がしました。 20,09,30 14:34頃 生田原 遅8071レ(8075レのスジ)と4560D Canon EOS1DX MarkⅡ
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