祇園精舎

気の向くままの徒然日記

幸せになるにはルールがある

2010年06月29日 | ひとりごと
~人から嫌われることを恐れるより、欠点はあってもいいから、それ以上に魅力のある自分になったほうがいい~


秋元康 著書





まず、人の悪口ではなく思ったことを記載する…と断っておこう


発端は販売Sさん。スタイルはともかくどこかかわいらしいと感じる。


販売員女子2名がそのこを見ていう。「男からみてデブとポッチャリの違いってなに?」って。。。。


そりゃ・・・女として魅力があるのがポッチャリで、魅力がないのがデブでは?…って答えた。

それはそれで話が終わった



ここから本題。

数日後、客ですごいカップルをみた。

男性は普通より細身か?いや…女性があまりにすごく有に100Kg以上で、
バスト・ヒップよりもウエストが見事にダイナマイトボディであった。


イスに座って女性が男性にべったりと寄り添っていた。


恥じらいなく公然とすることに不快を感じたが、自分なら寄ってくるな!暑苦しい!って言いそうだ。
茶髪で化粧もスゴイ…と気合は感じたけど、大和撫子はどこにいったのやら?


しかし、これってただの妬みと僻みなんだろうか?…とも考えた。


当人達は人の目も気にせずにラヴラヴで幸せなんだからボクが心で思っていることはどうでもいいことなんだから・・・・


では目の前のデブさんよりも、先日彼氏に振られ泣いたMさまは魅力に欠けるってことなんだろうか?
…いや他人どころか自分にも魅力がないってことか!


人を結びつける縁ってなんなのだろう?愛や幸せってなんなんだろう?



そのことをMさまとK君に熱弁をした。


すると

Mさま:「外面より内面に惚れて好きになったのと違います?」

…なんて純粋でステキな答え。



K君:「縁というより¥で買ったのと違います?」

…なるほど、君も毒舌なんだね




でも容姿は大事なんだけど、内面を磨いてイカンと魅力がないってことなんだなぁって感じた。