3月30日に胃ガンで69歳で亡くなりました蟹江敬三さんお別れの会に葬祭両部長を連れてきました。人柄が偲ばれるお別れの会でした。6人のお別れの言葉に一般控え室からスピーカーを通して聞こえる挨拶に涙を流して、「アルビノーニのアダージョ」の名曲にのって蟹江敬三さんの詩の朗読が印象に残りました。喪主の長男で俳優の蟹江一平さんの挨拶も父親と息子の関係がよく偲ばれるいいエピソードでした。最後に「情けない最高のお話でした」と声をおかけしたら笑ってました。蟹江敬三さんのガイヤの夜明けのナレーションは永遠に耳に残ります。ありがとうございました。
青山葬儀所からタクシーで特別展「燕子花図と藤花図」に来ました。広大な庭園はまるで迷路のように入り組んでました。池にはカキツバタも咲き尾形光琳さんの作品と美を競ってました。都会の真ん中で森林浴ができて感謝してます。
雑用という用事はありません。
虚空裏(こくうり)に楔を打つ【臨済録】
空気の裏側に釘を打つという意味で、まったくムダな行為でもムダではないと教えてます。一見、ムダに思えることの中にも、得られるものがたくさんあります。要は、自分の気持ち次第。「何が学べるんだろう?」という意識が自分に楔を打ちます。無駄に無駄なし。
虚空裏(こくうり)に楔を打つ【臨済録】
空気の裏側に釘を打つという意味で、まったくムダな行為でもムダではないと教えてます。一見、ムダに思えることの中にも、得られるものがたくさんあります。要は、自分の気持ち次第。「何が学べるんだろう?」という意識が自分に楔を打ちます。無駄に無駄なし。