当初、「ダイバーシティ」という言葉を耳にして「お台場臨海公園」だと思ってました。一言で言えば多様性社会のことを言い表すようです。
最近、某地銀頭取がさかんにこのカタカナ文字を連発してます。地銀だけではなく、市議会も「プロポーザル条例」とか「プロポーズ大作戦」とか意味不明であります。
「ダイバーシティ」は単なる男女平等参画社会のことではなく、広意義に渡り、お互いに異質なものを認めて許容する社会を表す言葉であります。ですから、女性役員登用率上昇とかにこの「ダイバーシティ」という言葉で表現されると違和感を覚えます。
周囲に違う考え方があり共存共栄していける都市がまさに「ダイバーシティ」ではないでしょうか。
ちなみに某地銀有名会長はカタカナ表記で議論することを嫌ったそうです。
今日5月18日は「言葉の日」。言葉の中にこそ「ダイバーシティ」があります。
最近、某地銀頭取がさかんにこのカタカナ文字を連発してます。地銀だけではなく、市議会も「プロポーザル条例」とか「プロポーズ大作戦」とか意味不明であります。
「ダイバーシティ」は単なる男女平等参画社会のことではなく、広意義に渡り、お互いに異質なものを認めて許容する社会を表す言葉であります。ですから、女性役員登用率上昇とかにこの「ダイバーシティ」という言葉で表現されると違和感を覚えます。
周囲に違う考え方があり共存共栄していける都市がまさに「ダイバーシティ」ではないでしょうか。
ちなみに某地銀有名会長はカタカナ表記で議論することを嫌ったそうです。
今日5月18日は「言葉の日」。言葉の中にこそ「ダイバーシティ」があります。

「強い会社の社長は、自分の関心を世間の関心に合わせることで、常に環境の変化を読み取り、企業の方向づけを行う」
社長の重要な意思決定に会社の「方向づけ(戦略)」があります。私の場合は、環境変化を読み取るには新聞が一番です。ドラッカー博士ではありませんが、企業の目的は顧客の創造です。企業とは何かを決めるのは顧客であります。その前提にあるのが、マーケティングとイノベーションです。自己チューで近視眼的な経営者は韓国沈没船「セウォル号」の船長になるでしょう。
玄関先に置いたラベンダーがお日様を浴びて元気になってきました。南フランスや富良野には負けますが、帰宅するとウェルカムしてくれます。すこし水浴びさせます。
誰んだあ
ベランダで咲く
ラベンダー
(元雪)
誰んだあ
ベランダで咲く
ラベンダー
(元雪)