今日のお昼はマルちゃんカップヌードルとガサエビこと蝦蛄ちゃん登場です。ガレージセールではありませんが、昨日漁師さん直営店からテイクアウトしました。ここ数年は不漁のようです。蝦蛄で鯛をつるなんて贅沢です。釣り上げたら蝦蛄証明が必要です。デザートの青森リンゴもまた津軽をそそります。ごちそうさま！
オリーブオイルをいただいたので自分で久しぶりにフライパンでキャベツと卵を炒めましたが、面倒臭いうえに味か不味いです。今はやはり中食で買ってきて温めるのが便利です。フライパンや食器を洗うのもメンドイです。ごちそうさま！
ずっと読書したりして家に引きこもっていたので、外の空気がひんやりして気持ちよいです＼(^o^)／
ケヤグのケヤキ君ともハイタッチ( ^_^)人(^_^ )
燃えるようなサツキの赤に情熱を感じて家に帰ります。イエーッ！
「たいせつなのは、傷つかないことではなくて、傷ついた自分をいかに癒し、その傷から何を学ぶかではないだろうか」（渡辺和子先生）
ダイヤは
傷ついて
輝く
偶然に出会った女子陸上パラリンピック選手の佐藤真海さんの本です。
１９８２年３月１２日宮城県気仙沼市に生まれました。早稲田大学在学中の２００２年４月に骨肉腫発症により右足膝下を切断しました。障害スポーツに全身全霊をかけて取り組んでおられます。
２０２０年東京オリンピック・パラリンピック招致委員会プレゼンテーターとして爽やかな印象的なスピーチで審査員たちを魅力しました。
そこまでの経緯を書いた本です。行間から切断時の痛みや抗がん剤治療の苦しさがにじみ出てますが、佐藤真海さんの前向きな姿勢に感動して一気に読みました。
「神様はその人に乗り越えられない試練を与えない」
闘病中に何度も言い聞かせた言葉です。
「倒れなければ、倒れた時の苦しさもわからないし、起き上がった時の喜びもわからないのです。倒れた目線で世間を見ることもできません。人生においてたいせつなことは倒れないことでもなく、起き上がること。そして倒れたことによって、強くなってゆくことなのです（渡辺和子先生）
The positive thinker sees the invisible,feels the intangible,and achieves the impossible.
（前向きに考える人は見えないものを見て、カタチのないものを感じ、そして不可能な事を達成するのだ）
２５日午後５時岩手県滝沢市産業文化センター「アピオ」で開催された握手会で、梅田悟容疑者（２４）がＡＫＢ４８メンバーの川栄李奈さん（１９）と入山杏奈さん（１８）がのこぎり男に襲われ地元病院に緊急入院しました。襲撃の際に、止めに入った剥がしスタッフも怪我をしました。
ちょっとした言葉ですぐに傷つきキレてしまう現代人が増えてきている社会背景の中でこの事件は氷山の一角のような気がします。当分、握手会は中止でしょう。物事の光を見るときには必ず影の部分があります。
