♪ブータンの 健康土産 真理あり ♪
はちみつ
乾燥納豆 ミルクの塊
ブータン人の友人は心の綺麗な女性で、親想いです。
学校には行ったことがありませんが、きちんとした生活をし、
周りから信頼されています。私も大好きです。娘にしたいくらいです。
いただいたお土産をご紹介します。
はちみつ…販売している品です。同量を提示してますが、不思議にもビンによって
容量が違います。右側は少ない量ですね。
ラベルも斜めに歪んでいました。
外見は変ですが中味は美味しいです。
ミルクの塊…石のような硬さです。飴のように舐めます。時間かかります。
納豆の乾いたもの…おやつにつまんで食べます。料理に炒めて入れてくれました。
日本人にはなじみ深いものでした。
すべて、とっても質素ですがほんわか温かい心にあふれたものでした。
ブータンが幸せな国NO1.ということで、一時脚光を浴びました。
どうすれば、ブータンのような幸せな国に近づけるのだろうと、
政府から、そういう報道がありました。
しかし、ここにきて、大震災の影響で、ブータンに学ぶチャンスだったのに、
本音はやっぱり日本人はブータン風の
そんな幸せを日本人はだれも求めていないかのように
元の昔の日本を復旧復興と騒いでいるようです。
思い切って、ブータンを見習ったらどうなるのでしょうか?
空想してみました。
まずご紹介したのはブータンの友人からいただいた、お土産です。
綺麗な祖国は空気が美味しくって、走っている車は少なく、電灯はなんとかつくようです。
最近テレビは入っているようです。
しかし、キッチンに冷蔵庫や便利なガスはなく、お母さんが外に出て、コンロにマキをくべて
チャイやチャパティやカレーを作っているそうです.
冷蔵庫がなくても、なぜか平気のようです。 食べ物は保存しては悪霊の温床になるという言い伝えがあるようです。 頭でしょうか?手先でしょうか?
TTT
その日に食べ切るのが大事。無駄も無です。
なんだか、知識はなくても、地産地消・食中毒予防など、大事なことを実践しているのですね。
学校に一度も行ったことのない友人は礼儀もわきまえ思いやりもあり、
社会に対して責任を感じ、仕事にも熱心な素敵な女性です。
日本に今、何が必要なのでしょうか?
お土産を一口いただきながら、深く考えてしまいました。
ガリ。あれ、何の音でしょう????
「アジャ・パー!!! 右下のミルクの硬い塊をかんじゃった~~~。歯がこぼれそう~~」
「アジャ・パー!!!一番大事なのは、頭や手先ではなく、丈夫な歯でしょうか???」