長女に子どもの頃好きだった絵本を聞いてみました。
たくさんあると思ったので、ベスト5は?ということで。
でも実は、
「決められない」というのが答えでした。
好きな絵本はたくさんあるけれど、忘れてしまったのもあるということで、
本棚を見ながら羅列してみたのでした。
手に取れば懐かしく、どの絵本にも一緒に読んだ思い出があります。
久しぶりにめくってみて、
「あー懐かしい。かわいい。そうそう、こんなお話だった」
それが大人になった娘の反応なんですね。
私は少しほっとしました。
私のお気に入りの絵本というのも、
一つに絞るのは難しいと思っていたからです。
その時々で変わったり、気分によって選んでいたので、
当然かもしれませんね。
そして、娘と同じだったのは、
「好みの絵」で選んでいたようです。
なので、好きじゃない絵本(絵が好きではない)を選ぶ方が簡単かもしれません。
ちなみに私の予想は、
1.わたしのワンピース
2.ぐりとぐら
3.はじめてのおつかい
4.こんとあき
5.ちいさいおうち
順番はともかく、一つはずれました。
絵本で子育てをして、絵本の世界を堪能した思い出には変わりありません。
子どものころのことを改めて聞いたり話したり、
それができるのも楽しいものです。
今度は次女にも聞いてみようと思います。
ほりかわ