【ナミキ絵本療法™️70回〜『女たちの自分育て』で育つ】
『女たちの自分育て』広岡守穂、講談社刊
20年前に広岡守穂中央大学教授が、アイセル21のパワーアップ講座で出会った子育て中のお母様たちの活動を取材に来てくださって本に掲載してくださった。
「第2章ネットワークとキーパーソン」をご覧ください。
まだ、幼児や小学生のお子さまと子育て真っ最中のお若いお母さまたちが、子どもさんに負けないくらいに輝いていた。
公民館活動が楽しくって、グループ「なみキッズ」が発足した。
当時のアイセル21の職員山本多美子さんが行政の立場から様々なグループ育てを支えて下さった。参加されたお母様の中にはご主人様の海外転勤などで、静岡を離れた方も、いらっしゃる。
あれから、20年、それぞれの場で輝き続ける方ばかりで、人生の中で、血縁とは違ったまたべつの味わい深い地域縁が温かく続いているのは、静岡人のお人柄と土地柄かもと、感心している。
来年はE表現研究所が、発足20周年になる。
私たちが絵本療法を研究し続けることができたのも、広岡先生が、本の中で私たちを褒めてくださったからに他ならない。
仲間が今では、うんと育って私はうんと嬉しい。
私も仲間に支えられ、かなり変容できたと思う。
私の長年の夢は、絵本療法で社会を安心安全で、愉しくしたいこと。
昔、協力してくださった方々と集まって、それぞれが語り合う
絵本同窓会開催したいという、ありがたいアイデアが出ている。
20年前に静岡の中島屋ホテルで、【アンデルセン・パーティ】を開催したのが昨日のように感じる。
マッケンジー邸で盛り上がった【メキシコ人主婦を囲むパーティ】も楽しかった。
先生みなさまありがとう❣️
♪繋がろう 絵本パーティ盛り上がれ♪
♪みんな光ったみんなE♪
ナキ 滝井なみき