【ぶどうスチューベンの効果】
昨日、マーケットがガラガラだったので久しぶりにゆっくり陳列ウォッチングしました。
ぶどうは🍇シャインマスカットの時期のみ楽しんでいました。
が、冬🍇のスチューベンに感心し初購入しました。
アメリカ生まれです。
ちなみに、人気の高い「シャインマスカット」の母親は「安芸津21号」です。
安芸津21号の母親は「スチューベン」なので、シャインマスカットはスチューベンの血を受け継いで
孫にあたります。可愛いです。甘いです。
最近はホルモン処理が行われている種なしぶどうが多く出回っていますが、青森県鶴田町のスチューベンは津軽の寒冷な土地で自然のまま栽培されている種ありぶどうです。
スチューベンの効果は
■1■老化から体を守る効果■
紫外線やストレスなどにより体内で作られた活性酸素が体の細胞や組織を酸化させます。
そのため、体内の機能低下につながり老化の原因になります。
ぶどうの種に含まれるプロアントシアニジンやビタミンEは強い抗酸化力で酸化を防ぐことができるので、体を老化から守る効果が期待されているらしいです。
わたし、すでに老化だらけ💦
■2■美白効果■
ぶどうの種子に含まれるプロアントシアニジンには、肌のシミやそばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがあるため、美白効果、色素沈着の予防効果が期待されています。
私は気づくのが、遅すぎたわ😓
■3■生活習慣病の予防・改善、美肌効果■
ぶどうの種子に含まれるプロアントシアニジンには、毛細血管を強くする。
私、子どものころタネを食べてお腹から木が生えてきた夢みたのでそれ以来、種が怖かった💧
■4■
眼精疲労を除去■
ぶどうの皮には、眼精疲労や活性酸素の除去に効果があるとされている「アントシアン」が多く含まれています。また、皮に含まれるレスベラトロールというポリフェノールの一種で、アンチエイジングの効果が期待できる成分が注目されています。
ブルーベリーやん💖
■5■血液サラサラ、がん予防■
ぶどうは栄養価の高さからヨーロッパでは「畑のミルク」と呼ばれているそうです。特に皮と果実の間にポリフェノールが多く含まれています。これにより、悪玉コレステロールの発生を防いでくれ、体内の血液をサラサラにする働きがあるといわれており、動脈硬化やがん予防にも期待されています。
また抗酸化作用がはたらき、肌つやなどの老化防止効果も注目されているそうです。
私、今から一生懸命いただきます。
もう遅すぎるわね🥵
以上のことを知りアメリカ産の🍇は農薬の心配があるからと、長年パスしていた私がバカだったわ😱
🍇さま、ごめんなさい😰
♪ぶどうさま、再確認で 優秀だ♪
♪みんな光ってみんなE♪
ナキ 滝井なみき