【お彼岸の法要】
コロナ禍で、配慮しながらの法要だった。
いつも通りに、読経を一緒に唱えた。
インド発の仏教が中国を経由して日本に到来。
親鸞が作った漢字6文字の詩が長く続いている。
南無阿弥陀仏の意味を若い住職さまから伺い、
なかなか奥の深い詩だと感心した。
見事な桜満開に雨が降っても散らない守り桜。
その右手の方から親鸞の銅像が見守ってくださる
由緒あるお寺だ。
帰りに黄色いご飯をお土産に頂いた。
ありがたいと思える私は、もう若くない証拠なのかもしれない。
数珠に願うことは、子や孫の幸せばかりだった。
私のことはすっかり忘れていたから、そろそろ健忘症かも。
♪桜愛で 心安らぐ お寺かな♪
♪みんな光ってみんなE♪
ナキ 滝井なみき
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