一つのものを大事に使い長持ちさせること。
当たり前のことですが、何でもいつでも手に入る時代。
ついついその当たり前のことができなくなってしまっているかもしれません。
「ファミリス」には
壊れたら修理する、こども服などはフリーマーケットなどを利用して再使用すれば、物の寿命が全うだれます。
昔はよく、父が壊れたものを修理していす姿をみかけました。母も破れた服を縫い、着せてくれました。優しく温かいぬくもりがありました。
物の寿命が全うされるというのは、人間としての義務であるように感じました。
娘が小学生のころ、使っていた鉛筆を大事に大事にしていました。小さなてのひらに隠れてしまうくらい短くなっても使い続け、6年生になるころには、たくさん箱に入っていました。
新しい鉛筆を使いなさいとよく注意しましたが、娘の優しい心も知っていたので、「えらかったね」と、卒業する時大切にしまいました。
物を大切にする心を持っていたいなと思います。
昨年、意を決して、着られなくなった洋服をリサイクルショップで大量に処分しました。
それまで、いつか着られるとか、娘たちが大きくなったらなどと捨てられなかったものがあふれていました。娘たちが着るはずもなく、私の体型も改善が見られず、どうにもならなくなっていました。捨ててしまえばそれまでですが、リサイクルショップで誰かの手に渡れば、少しは役に立つでしょう。わずかなお駄賃程度のお金も入りました・・・あれだけあったのに・・・
(M.H)
最新の画像[もっと見る]
- 箱根駅伝〜駒澤大学優勝 4年前
- 虫さん探検 6年前
- 虫さん探検 6年前
- ナミキ絵本療法™️54回〜夢がとぶ 6年前
- ナミキ絵本療法™️53回〜ミツバチのはなし 6年前
- 大気汚染防止 水素エネルギー 7年前
- モッコウバラとお茶の時間 8年前
- モッコウバラとお茶の時間 8年前
- モッコウバラとお茶の時間 8年前
- モッコウバラとお茶の時間 8年前
これは子供が小さかったころかなり気合を入れてやっていたので。またゆっくりお下がりのお話をしたいです。
そして、私のお洋服は常にリサイクルショップで買っています。棄てられたらかわいそうですから。。。