【太陽生命カップ2019優勝した〜】
孫がラグビー中学生全国大会に出場しました。
太陽生命カップで優勝したのです。
場所はケーズデンキ水戸スタジアム。
昨年の優勝を逃したので悔しかったから今年は弾けたようでした。
指導者や仲間に恵まれました。
メンタルも強かったようです。
「東京都女子選抜🆚神奈川県女子選抜」
同点優勝でした。
孫は、小2の時インドから帰国し、始めたラグビーは、東京、浜松ヤマハ、また、東京と何とか転校先でも続け8年で、全国トップクラスで優勝できました。小学校3校、中学校2校に在籍して、転校が決まるたびに、みんなと離れたくないと、
「転校が嫌だ」と目を真っ赤にはらし大泣きしたのが昨日のように感じられます。ラグビーを継続できたのは、幸運でした。
母親は、先週のテレビ「ノーサイド・ゲーム」に、また、エキストラで応援し、桜井翔くんの側で喜んでいました。
おかげさまで、生活に彩りを与えていただいています。
孫は何度も怪我をし、手術や骨折を乗り越え今回はまだコルセット着用していました。
ついに 中学生生活に花を咲かせました。
テッペンに登りつめました。
今回は7人制。
年末に12人制の全国大会があります。
選手に選ばれるよう努力していくでしょうが、それまでに、疲労骨折のコルセットが外せますように、私は祈るしかありません。
多くの友人に囲まれ、たくさんのオトナの方にお世話になって、感謝です。
ラグビーには、人生で学ばなきゃならないことが全部詰まっています。根性は半端なくついて来たと、思います。
いつか、社会貢献しなきゃと学んでいるようです。
昔の私の中学生生活は、貧しいし、わびしいものでした。
今とは、比べものになりませんね。
私はお若い方や、孫から学ぶことがとても多いです。
この8年、手術後の泣き叫ぶ痛さに付き添いながら、怪我する度に内心止めたらいいのにと願ってきた年配の私ですが、
「継続が力なり」
を改めて、教わりました。
「生きる力が大事」にも、納得です。
今日ワールドカップ日本🆚ロシア大会を観て、堀江選手の首後ろの手術痕をリポビタンDのCMで知り、大怪我を乗り越え渾身の力を振り絞って闘う姿に感動しました。
日本選手が一体になって、
All for one,one for all.
と活躍するこの言葉が私の老体に、響き渡り若返りました。
♪体内を ラグビー魂 トライせり♪
♪みんな光ってみんなE♪
ナキ 滝井なみき
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