先ほど、TTTさんの定例会資料、拝見しました。
映画宝話の項目があり、こちらのブログではあまり映画の記事を
書いていなかったので、自分のブログから貼り付けてみました。
2009.12.25に書いた記事です。
日本アカデミー賞のノミネート作品の発表がありましたね。
「ヴィヨンの妻/桜桃とタンポポ」
「沈まぬ太陽」
「ゼロの焦点」
「劔岳 点の記」
「ディア・ドクター」
この5作品ですが、残念ながら「ヴィヨンの妻/桜桃とタンポポ」だけ
観ていないんです。
大好きな太宰治作品だから観たかったんだけど・・・
○ネギャラリーで、太宰作品の「パンドラの匣」ももうすぐ公開ですね。
これも、高校生の時に読んで凄く面白かったという記憶がありますが・・・
映像も楽しみです!!!
それから、「劔岳 点の記」は、実際に起きた出来事を映画化しています。
友人のおじいちゃんがその中の松田龍平さんの役でした。
それがなかったら、観なかったかも・・・
でも、実際観たら、凄くいい映画でした。
何よりも、CG処理が一切なく、映像に妥協はしないという作品です。
もともとは映画カメラマンだった方が監督さんですから。
後の3つは妥当ですね。
どれも、いい作品だと思いましたから、ウン!!
記事にアップしませんでしたが、3週間くらい前に、
「ゼロの焦点」も観ました。
アカデミー賞受賞女優の3人の共演とかいって、話題になりましたが・・・
映画の役の強さが過分に反映されますが、
中谷美紀さんが強く印象に残りました。
ドラマ「仁」の役にも通じるところがあって、頭の中でリンクしました。
まあ、広末亮子ちゃんや木村多江さんは、地味な役どころだったので、
受賞候補ではないかな・・・・・と(個人的な意見)
崖っぷち俳優とかいって、船越英一郎さんが最近テレビの露出物凄いんですけど、
この崖っぷちのシーンの原点が「ゼロの焦点」だったそうです。
木村多江さんが落ちていくシーンは、怖いというよりは、
映像がものすごく美しかったです。
最近観た「重力ピエロ」すごくいいのに、なんか賞もらわないかな?
岡田将生くんの新人賞だけかな・・・・・
報知映画賞で、新人賞でしたね。
加瀬君もいい味だしていたんだけどな・・・
もう「それでもぼくはやっていない」で受賞しているからね。
今日、アバター観にいこうと思っています。
で、アバターの感想も、以前自分のブログから貼り付けます
昨日アバター観ましたよ~
ちょうどいい時間が、吹き替えだったのでそれにしました。
なぜなら、昨日の夜は、ギターカルテットのコンサートでしたから
2Dと3Dの会場がありますが、その映画館は3D。
なので、入り口で眼鏡を借りました。
若い子が多いような気がしました。
もう、冬休みだからでしょう。
3割くらいの入りでした。
眼鏡をかけたまま観るのって、疲れそう・・・って思いましたが、
始まったら面白いので、そんなこと忘れました~
アバターって随分前からTVで宣伝したり、テレビのCMに使われたりと
認知度は高いいんだけど、いまいちどんな内容かわかりませんでした。
で・・・・・・今日、やっと話の内容が分かりました~^^
でも・・・・・内容は、単純です。大きなテーマは環境問題かな。
CG映像は観たこともないような、凄い映像です。
別に3Dにしなくても、迫力は十分伝わるんじゃないかと思いました。
色彩を観たかったので、時々眼鏡をはずして映像を観ましたが、
その美しさにびっくりしました。
やはり眼鏡を通しているので、そのクリアさに欠け、
本当の色彩を観られないのは、凄く残念でした。
アバターの意味もこの映画で、認識できました。
パンドラの匣も観ました。
川上未映子さん、凄くいい味だしてるなあと思ったら、
新人賞取りましたね。
作家さんですよね~
さすが感性が鋭いなあと思いました。
そして、今一番観たいのが、
「人間失格」です。
やはり太宰治作品だということと、生田斗真君だし・・・
友人が、静岡の舞台挨拶に行き、真近で、斗真君を見たそう。
いいなあ~
もうひとつ観たいのが、「パレード」です。
藤原竜也君はじめ、若手の実力ある俳優さんたちが出演します。
なんか、「キサラギ」のような面白さを期待してしまっていますが、
どうなんでしょう?
しかしながら、最近、映画全然観ていないです。
トホホ・・・N.N
映画宝話の項目があり、こちらのブログではあまり映画の記事を
書いていなかったので、自分のブログから貼り付けてみました。
2009.12.25に書いた記事です。
日本アカデミー賞のノミネート作品の発表がありましたね。
「ヴィヨンの妻/桜桃とタンポポ」
「沈まぬ太陽」
「ゼロの焦点」
「劔岳 点の記」
「ディア・ドクター」
この5作品ですが、残念ながら「ヴィヨンの妻/桜桃とタンポポ」だけ
観ていないんです。
大好きな太宰治作品だから観たかったんだけど・・・
○ネギャラリーで、太宰作品の「パンドラの匣」ももうすぐ公開ですね。
これも、高校生の時に読んで凄く面白かったという記憶がありますが・・・
映像も楽しみです!!!
それから、「劔岳 点の記」は、実際に起きた出来事を映画化しています。
友人のおじいちゃんがその中の松田龍平さんの役でした。
それがなかったら、観なかったかも・・・
でも、実際観たら、凄くいい映画でした。
何よりも、CG処理が一切なく、映像に妥協はしないという作品です。
もともとは映画カメラマンだった方が監督さんですから。
後の3つは妥当ですね。
どれも、いい作品だと思いましたから、ウン!!
記事にアップしませんでしたが、3週間くらい前に、
「ゼロの焦点」も観ました。
アカデミー賞受賞女優の3人の共演とかいって、話題になりましたが・・・
映画の役の強さが過分に反映されますが、
中谷美紀さんが強く印象に残りました。
ドラマ「仁」の役にも通じるところがあって、頭の中でリンクしました。
まあ、広末亮子ちゃんや木村多江さんは、地味な役どころだったので、
受賞候補ではないかな・・・・・と(個人的な意見)
崖っぷち俳優とかいって、船越英一郎さんが最近テレビの露出物凄いんですけど、
この崖っぷちのシーンの原点が「ゼロの焦点」だったそうです。
木村多江さんが落ちていくシーンは、怖いというよりは、
映像がものすごく美しかったです。
最近観た「重力ピエロ」すごくいいのに、なんか賞もらわないかな?
岡田将生くんの新人賞だけかな・・・・・
報知映画賞で、新人賞でしたね。
加瀬君もいい味だしていたんだけどな・・・
もう「それでもぼくはやっていない」で受賞しているからね。
今日、アバター観にいこうと思っています。
で、アバターの感想も、以前自分のブログから貼り付けます
昨日アバター観ましたよ~
ちょうどいい時間が、吹き替えだったのでそれにしました。
なぜなら、昨日の夜は、ギターカルテットのコンサートでしたから
2Dと3Dの会場がありますが、その映画館は3D。
なので、入り口で眼鏡を借りました。
若い子が多いような気がしました。
もう、冬休みだからでしょう。
3割くらいの入りでした。
眼鏡をかけたまま観るのって、疲れそう・・・って思いましたが、
始まったら面白いので、そんなこと忘れました~
アバターって随分前からTVで宣伝したり、テレビのCMに使われたりと
認知度は高いいんだけど、いまいちどんな内容かわかりませんでした。
で・・・・・・今日、やっと話の内容が分かりました~^^
でも・・・・・内容は、単純です。大きなテーマは環境問題かな。
CG映像は観たこともないような、凄い映像です。
別に3Dにしなくても、迫力は十分伝わるんじゃないかと思いました。
色彩を観たかったので、時々眼鏡をはずして映像を観ましたが、
その美しさにびっくりしました。
やはり眼鏡を通しているので、そのクリアさに欠け、
本当の色彩を観られないのは、凄く残念でした。
アバターの意味もこの映画で、認識できました。
パンドラの匣も観ました。
川上未映子さん、凄くいい味だしてるなあと思ったら、
新人賞取りましたね。
作家さんですよね~
さすが感性が鋭いなあと思いました。
そして、今一番観たいのが、
「人間失格」です。
やはり太宰治作品だということと、生田斗真君だし・・・
友人が、静岡の舞台挨拶に行き、真近で、斗真君を見たそう。
いいなあ~
もうひとつ観たいのが、「パレード」です。
藤原竜也君はじめ、若手の実力ある俳優さんたちが出演します。
なんか、「キサラギ」のような面白さを期待してしまっていますが、
どうなんでしょう?
しかしながら、最近、映画全然観ていないです。
トホホ・・・N.N
次年度に映画のEIGAのEで映画宝話を
企画してよかったと、心底思いました。
Eには映画に造詣深い先生が
NNさんはじめ何人かいらっしゃいますから、皆さんもその世界を享受してくださいね。
きっと、人生に深みが出て豊かになりますね。
TTT
是非、いろいろ教えて下さいね。