【ナミキ絵本療法™️51回〜千葉茂樹氏翻訳絵本】
静岡読み聞かせネットワークと静岡県立中央図書館
の主催で、翻訳家の千葉茂樹氏の講演会に参加して来ました。
ご用意してくださった皆さんありがとうございました。
ワクワクしました。どれも ステキな絵本です。
141冊を翻訳され『本の扉の向こう側』〜世界の本を子どもたちへ〜のテーマです。
今後すぐに出される予定の翻訳本は、
『ソロモンのきつね』『歯の絵本』など、5冊。
楽しみですね。
昔、かの有名な『センス オブ ワンダー』の編集者でした。
また、翻訳する分野は、絵本や分厚いヤングアダルト本まで、
対象読者は幅広く、
一番難しい翻訳は、まだ知っている言葉が少ない対象読者の絵本だそうです。
納得です。
本を子どもたちに手渡す難しさも話されました。
まったく同感です。
E表現研究所からは、中村尚子所員、鈴木千恵所員、新庄龍生子所員、私の4名が参加していました。
みんな絵本研究中です。
つけた力を様々な場所で子育て支援に役立てています。
♪力出す 作家翻訳 良書かな♪
♪みんな光ってみんなE♪
ナキ滝井なみき
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