【E表現の所員に感謝】りんご・モミ&ショパン曲
ここ数か月の間、E表現の活動が楽しかったです。
所員の特技や専門知識が集結し、楽しい時間を過ごせました。
今日は、数日前の天気予報が外れ、雨です。
ある企画が延期になったために、自宅でゆっくり時間を楽しんでいます。
味噌おでんの残りを、お洒落に頂きたくて、シュタイナー教育の新庄所員から教わった、【りんご祭り】と、キャンプ場LUNA・Lunaの高野瀬所員から贈られたモミの木の葉っぱを「箸置き」にしていただきます。
久しぶりにゆっくりした日曜日。雨の音が嬉しいですね。
ショパンの【雨だれ】が懐かしいです。
夫が教えてくれた一つにクラシックの曲の良さがあります。
中でも「ショパンの曲」が大好きになった私を、スペインのマヨルカ島(私はスペイン語読みをマジョルカ島=魔女ルカ島と呼んでいる)に連れて行ってくれました。
スペイン人のバレンシアに住む剣道家のファンさんは夫のお弟子さんです。
孫弟子さんのために剣道指導にマジョルカ島に行きました。
その時、ショパンが滞在した修道院まで足を伸ばし、当時の部屋や使っていたピアノ(パリから運んできた)を鑑賞しました。
このずっと先に、素晴らしい洞窟があります。深さ25mにも達し、長さは2.4kmの鍾乳洞です。その中の地底湖で、小舟で移動する楽団のショパンコンサートを聴き驚きました。最高のシチュエーションでした。
今日は、ジョルジョ・サンドと療養のために逃避行したマジョルカ島の修道院で、作曲した通称「雨だれ」前奏曲第15番変ニ長調作品28-15
をじっくり聴いてみましょう。ショパンは癒されます。
音楽療法を感じます。
♪♪ 心染む モミや雨だれ 灯と林檎 ♪♪
♪みんな光ってみんなE♪
滝井なみき
雨の日は音楽療法なんですね。
心もおなかも満たされますね。