♪ 人と本 みんな光って みんないい ♪ (季語・・・ 光 で春)
長い海外旅行で日本の良さを気付くことが多いです。
和食が食べたくって、今回の『家庭画報』3月号は購入しました。
お勧めです。
CDがついていて、格安です。エコですね。
CDは春の曲で、聴きながら入浴するとすぐに1時間が経ちます。
いい音色に体もリラックスしますね。高価なエステに行ったようで、これもエコです。
今回この雑誌に惹かれたのは、和食をフランス料理やメキシコ料理と同じく
世界無形遺産に登録したいという記事。
熊倉功夫静岡文化芸術大学長さんの
「和食の豊かさと心」が良かったです。
「日本の食文化の世界無形遺産登録に向けた検討会」の会長さんだそうです。
311からの復興のために食が大事で『昔話おむすびころりん』の良さを提唱している私は、
興味深く読ませていただきました。
この本には、そのうえ、日本中の食文化の一番基本のおむすび・おにぎり
の特集があったからです。即購入。
秋にE表現研究所で『昔話研究・おむすびころりん』に関連して読ませていただきました。
「所員さんたちに最後の食と言われたら何を求めますか?」(震災から身を守るヒントシリーズの中で)
の質問に「お米でおむすびやお寿司や白いご飯」が大半を占めました。
それに、311の大震災の時に被害に遭われた方々が嬉しそうに食されたのがこれでしたね。
それに加えて、インドには貧困者が多いと報道されていますが、
それとは究極の反対で、日本では考えられない超大富豪がインドにはゴロゴロごろりいらっしゃいます。
この雑誌に出てくる豪華なブランド物よりもっと高価なものを買っているようです。
インドのギャップに驚かされますが、本誌の特集の
おむすびやおにぎりなど呼び方のギャップにも驚いている私です。
物にもこんなに違いがあるんですから、人間にもそれぞれ違いがあっていいではないでしょうか。
インドの普通の人という観念と、日本の普通の人という観念では大きな差があります。
インドの幅が広いです。ここの見方を考えても、日本よりインドの方が大国になる可能性が高いと感じています。
子育てであがいている保護者に会いますが、「みんな光ってみんなイイ」の感覚がやっぱり大事で、
はみ出ている子を阻害してはならないと思います。
足を引っ張らないように、是非、手を差し伸べましょう。
温かく包み込みたいです。
格差の激しいインドで私の人間像の幅が前より広くなりました。
今日は、2か所の保育園の先生への研修会です。
どの子も宝で、なんとか素敵に生きていく道を私の専門の絵本から探ってきます。
先生方の現場の必死のご努力に感謝しながら、
先生方のお悩みにどれだけ応えられるか。
私にとって、やりがいのある活動です。
★☆♪★☆元気に楽しくE表現★☆♪★☆
★☆♪★☆みんな光ってみんなE★☆♪★☆
TTT
あたためて、そのままおにぎりにもなるし、チャーハンや雑炊などにも手軽に使えるということでした。孫たちが喜ぶのよって。
子どもたちがまだ小さかったころのことです。
私は参考にし、それ以来、いつも冷凍おにぎりがストックされています。
子どもたちの成長に合わせ、おにぎりの大きさも変わりました。
子どもたちは、お腹が空いたとき、自分であたためて食べていたようです。
おばあちゃんの知恵には、たくさんのエコの知恵がありますよね。
是非、やってみます。ありがとう。すぐにでも食べたくなりました。
お雑炊で思い出しましたが、夏場にちょっと風味が変わってしまったご飯(きっと腐る一歩手前!)は水で洗ってお雑炊です。洗ったお水も棄てないで、食器洗いに使えます。
まだ腐る前なら調理しだいで美味しくいただけますよね~
是非、ご紹介くださいね。期待していますね。
「もったいないお化け」さん、お考えくださいね。