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ナミキ絵本療法™️108回〜東京子ども図書館

2022-07-05 11:11:52 | 絵本
【ナミキ絵本療法™️108回〜東京子ども図書館】



ありがとうございます。

前々から欲しかった資料

【本よんで うれしいさん】が届きました。

私が関わる絵本好きな方々にお分けしますね。

また、講座の受講者のママたちにもお分けします。

今から45年前位に、海外留学経験した同級生に誘われて、彼女は英語翻訳で、私は

大好きな絵本『とこちゃんはどこ』の作者松岡享子先生にお会いしたくて、中野のご自宅に訪問しました。

お二階に案内され、階段の壁に『ぐりとぐら』の作者中川李枝子さんのご主人さま中川宗弥さんの『とらたくん』の絵が掛けられていました。

黄色く光って見えました。

話が弾み、とても喜んでくださいました。自分の絵本勉強の方向性を色々考えてくださり、

静岡県子どもの本研究会をご紹介してくださいました。

直ぐに入会し、会報『子どもの本のシグナル』の編集委員になったり、

日販や東販での一年交代の会場で静岡県幼児向き推薦図書の選定をしたり、

推薦文や原稿を書いたりして楽しく読書運動に長く携わりました。

夫の海外転勤の時に船便の中に、3年分の絵本を丈夫なミカン段ボール6箱分を詰めて送りました。

毎晩読み聞かせて、とても楽しい生活でした。

近隣の外国旅行に休みごとに出かけ、その時、東京子ども図書館のおはなしろうそくを、スーツケースに最初に詰めました。

『エパミナンダス』を何度も読んでと子どもがせがんで、暗記してしまいました。

JBBYスイスの子どもの本世界大会でも先生と、ご一緒できました。

帰国後、東京子ども図書館で、夜に親交パーティーを開いてくださいました。

松岡享子先生には、感謝しかありません。

亡くなられましたが想い出は山盛りで、去らないです。

先日、JBBYのリモート会議で、参加者の小関知子さんが

先生への愛溢れる想いを語ってくださり、

張替惠子館長さんたちと、今も懐かしんで活動を続けているご様子を話してくださいました。

本当に素適なお仲間に囲まれて天に舞っていかれたと嬉しかったです。

小関さんのお話に心打たれた私は、さまざまな場所で、

その調子で『松岡享子先生を語る』と講演をしてほしいと思いました。

絵本好きが増えるためにもお願いしたいです。

資料に掲載されている本はほぼ私のコレクションに揃えてあります。

この資料をみなさまにご紹介したい。

直近は、中学生の保護者に性教育の講座があります。

思春期を救うには、幼児期に読んだ絵本が役に立つ。

絵本を英語で訳する授業や、最近は、お気に入りの絵本を自分の言葉で人に薦める文章を英語で書く授業もあります。

絶対に配ろうと決心しました。

印刷も送料も無料。

日本宝くじ協会が出資してくださっています。

絶対に宝くじを買おうと決心しました。

♪東子図の ろうそく広め 世界中♪
♪みんな光ってみんなE♪
   ナキ 滝井 なみき





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