鈴木顕造所員からのメールを転送しました。
E表現研究所のピカイチの環境専門家です。
いえ、静岡県でピカイチだと思います。
ちょっと前には静岡県の環境センターで環境問題に取り組んでいました。
今は、その能力を買われて、環境のお仕事に携わっておられます。
10年位前から電気自動車を自分で作り公道を走りまわり、
車検も通せた方です。
尊敬してしまいます。
★★鈴木顕造所員の本文:
幕張へ向う電車の中。
PVJAPAN視察。
どんな新製品が見られるか。
バッテリー関係の情報収集予定。
啓発だけでも、新技術の導入だけでもダメなんだな、と強く感じた展示会でした。
車の両輪とよく言いますが、上記に政策が加わって、強く動いて行く、そう感じました。
先日の新聞でも今が別れめと書かれてましたが、
30年後、子供達が私達の年齢になる時、どんな地球環境になっているか、
私達の世代にかかっていると痛感してます。
★以上です。
★★滝井の感想
鈴木顕造所員はいつもながらすごいですね。
その通りですね。ご指摘は合っていると思います。
政策を練る政治家さん・霞が関の方々、大変な時代でしょうが、予算がなくても取り組める方法をうんと考えてね。
私達、E表現研究所はここ10年はどこからも金銭的支援を受けていません。
小さいことしかできませんが、小さなことでも集めると、大きい成果につながっていく気がします。
粛々とちっぽけなことを楽しんで続けています。
アイデアありきでしょうか。
日本の国を復興させる意気込みも大事ですね。
私たちE表現研究所も堀川美紀子所員主導で「エコ311」に取り組んでいます。
すべての小さな組織が「エコ311」に取り組むだけで意識が高まるし、地球にやさしい生活を目指せるし、
エコ方法が集まるし、経費は0円です。
いつも心配してしまうのは、なぜ、何をやるにしてもお金や予算ありきでしょうか?
私にしたらビックリ仰天の出費です。
「エコ311」活動に予算はいりません。
パッションとミッションは必要ですが・・・、それにE(いい)仲間も必要ですね。
♪エコ311 地球を守る 意気込みは パッション友と ミッション果たす ♪
短歌でタンカ切っちゃった~~~。
ナキ 滝井なみき
県内では、子育て支援に携わる団体や関係者が連携して、地域ぐるみで活動を活性化するための交流会を開催するそうです。皆さんは活発に素晴らしい活動を展開されています。しかし、国にはお金がありません。ますます削減されていくので、行政支援なしでも地域貢献できることを目指すのだそうです。
小さなことでも、自分たちにできることをしていきたいですね。