E表現研究所の「Eから始まる」

E表現研究所所員の、E生活やE活動を自由に語り合うサロンです。

教育心でGO…! インドネシアありがとう

2010-09-28 13:25:12 | アジア


 インドネシアの講座をしてくださった只野さんに当日の感想の寄せ書きを送付しました。
大いに喜んで下さって、
「わたくしの方がお世話になりました。こちらこそありがとうと、皆様にお伝えしてね~~~♪」
と、電話をいただきました。本当に素敵な方でしたね。

もうすぐ、飛行機に乗られます。
しばらくは話せませんので昨夜はつい長話をしました。
裏話をいっぱい伺い、面白かったです。続編講座ができますね。

只野さんが調べ中の有料老人ホームの資料も集めて送付しました。

それに、加えて、1998年の一時帰国の時に静岡に来ていただき、
モナリザ会議(当時の私の主宰していたグループ名)で以前開催した資料も送付しました。

1998年5月16日付けの静岡新聞朝刊に暴動の死者220人以上・住宅街でも略奪
という大きな見出しを観て、只野さんの安否が心配になった私は、その後連絡をとり続けたら、緊急一時帰国をなさっていました。
そこで、元気な顔を観たい&現地の情報をいち早く、知りたいと思い、
チラシを撒いて、ニュースの12日後には、講演が実現しました。

★★チラシの内容は★★

【インドネシアの暴動の日・緊急会議】

1998年5月28日午後1時~アイセル21で

現場報告を行いました。

・只野さんが住む11階のマンションの隣の大学で暴動発生
・1~2階のショッピングセンターは略奪でメチャクチャ!
・歴史に残る1ページを主婦の目でつぶさに目撃

只野美代子さんは海外生活歴16年(ニューヨーク7年・パナマ2年・インドネシア3年・韓国2年・シンガポール1年。インドネシア1年目現在は13年目)

★★★★★

ちらしを観て、静岡新聞社が掲載してくださいました。
講演会が終わったその足で
静岡新聞社の放送局に出向き、ラジオ番組の生放送に出演させていただき、只野さんが情報提供しました。
関係者の方々が喜んでくださいました。

話しを聞いて、インドネシアの内情に、ほっとしました。
やってよかったです。
そのときの資料も今回添えて送りました。
民間外交官のように、よその国に住まわせていただき
こういう、主婦の方々が(海外では就労ビザが下りないと、働けません)
社会貢献しています。

アジア共同体に向け、これを、もっとアピールして
日本の教育心を宣伝していきたいです。
今から始めると、10年後の中国やインドネシアや韓国やインドなどが
今のヨーロッパのEUのように、助けあう関係になる気がします。

TTT


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1 コメント

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いつかまた (M.H)
2010-09-29 02:17:33
素晴らしい方に出会えてよかったと思います。
もう日本を離れられるのですね。
またいつか帰国した際には、いろいろお話を伺いたいです。
機会を与えてくださってありがとうございました。
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