消えてしまいました。
その情熱だけを、わかって欲しくて・・・
結構いいこと書いたのに・・・
と、自分では思っていますが
きっと載せないほうがいいというお告げなのかもしれません。
定例会の時にお話しますね。
興味深い資料が手に入ったので、
○・て・こでの講座の参考になるかもしれません。
(N.N)
子どもサミットの世界中の子供たちが偉いねー。
そういえば8年前にも、日本で開催されました。
そうねー。8年ごとの開催国になるのかしらね。
クリントン大統領が来日され、
その時、クリントンさんが握手してくれたと、
喜んだのがわたしの姪です。
チャンスがあり、
「国際平和子どもサミット」の副議長を経験しました。
彼女は宣言文を読みあげました。
あとで、サミット参加国の各言語に
翻訳され各大使館に郵送されました。
内容は下記です。
「前略・・・私たちはみんなの『夢』という種をまき、
『平和』という花を咲かせ、笑顔で満ち溢れた時代を
築いていきたいです…中略…今日私たちはできること
から始めました。言葉を交わすごとに遠い国の人たち
との距離間が縮まりました。お互いを受け入れました。
私たちは今日、心の中の国境を越え、地球人になりま
した」
「夢・平和・笑顔」いい言葉が入っています。
教わりますね。
その子の弟が偶然にも、同じ月に、豆記者の一人として選ばれ、
首相官邸に招かれ、当時の森首相を表敬訪問したんです。
その豆記者たちが決議表明しました。
「サミットを機会に、広い世界に目を向けて、
新しい時代を切り開ける人になりたい」
(大人の自分がそうなっているでしょうか?)
当時、すん~~~ごい経験に姉弟も周りも
少々パニックになってしまい、
「おばちゃん、あのねー…観て!観て!」と連絡がありました。
載っているTVや新聞記事を読み
子どもたちの未来のエネルギーを感じました。
「なのに…大人の私は何を…」と悩み…。
何を未来の子供たちに残せるのでしょうか?
2000年夏のことです。
当時、子育て支援が必要と、訪問先々で実感した私は、
公民館活動で出会ったみんなとJBBYから
世界中の受賞作家の本をお借りし、
「国際アンデルセン・ショー&支援案デルショー」
を開催中でした。
(指導してくださった方々や自費で開催をすすめてくれた夫に感謝です)
行政も支援してくださり、参加者の熱意の灯を消してはいけないと
感じていました。
姪や甥に心を突き上げられ、皆さんに助けられ
それからすぐ、E表現研究所の立ち上げになったのです。
所員の皆さんのおかげで8年経ちました。
感無量です。
(長文で、ごめんなさい。TTT)