毎年のことですが、准肱観音春の祭典
愛宕神社も
善男善女
御詠歌さん
方丈さんの読経
後席です
約300年強続いたお寺の境内地で、覚えているところでは、ここにボロボロの御堂が建ってました。農耕馬の行き倒れを埋葬したらしく、馬頭観音があり、火伏の神様(愛宕神社)が祭られています。
町村制施行(1889年)などにともない共有林所有を解散したときに、有志が考えて、この地に会館を建てました。その後の市の自治会館設立よりだいぶ前の事で、ここで結婚式をされて方も多くいます。めづらしい事に現在は、周辺5自治会の共有の会館として管理運営されています。細かいことを言うときりがありませんが、自治会運営と神事が同一でいいのかとか、夏のお祭りに盆踊りしていいのかとか等々等々 でもそんなこと関係なく、運営委員会を設立して、5自治会の交流の場になっています。