既出の雪で折れちゃったポールの他に、もう一本折れてまして
立て直しの真っ最中です と、言いながら、雨の日が多くて、飛び飛びの作業
立てるの一瞬で、段取り8割、かたずけ1割ってとこでしょうか
前回までは、建屋と建屋の狭い場所で、足場を組んだり、下側のアルミパイプは、一段づつ伸ばし伸ばしと作業していたのですが、、、、、、
農業用高所作業車がギリ入りそうなので、邪魔な木を切って、無理くり入れた
(若干、建屋の壁を。。。。。。。。こすった) 少し泣!
カバーしてあるのが高所作業車
こんなに狭いです。ほぼギリ幅
奥の単管パイプのとこに建ててる。単管パイプは基礎部で母屋から補強している
ポールを一気に建てるのに、ポール重心より上側に高所作業車が移動できません
そこで、ロープで引き上げることに、引き上げることにより、高所作業車がポール重心より上になったら、一気に。。。。。。
根元の逃げ止め 今回は石 重要です
建てました まだ仮止めです
前回のも同様ですが、ステー等々をポールに軽く巻いて(垂れてると、それだけで結構な重さになりポールがしなるか折れる)いるので、建ててから解いていくと、なかなかこんがらがってしまう。巻くときに、下の段から別々に巻いていくと多少は楽になる。それでも解いていくときに大変!!!!
近所の方が、また馬鹿やってるって画を送ってくれました。ありがとうございます
追記です
サスペンス物で、自殺偽装の為にロープで引き上げるとか
崖上からロープで救助するとか
今回の様にロープでポールを引き上げるとか
そのまま引くのはなかなか至難の業です。とても力が必要です
左右?、上下?の まあ、画ですから
引くとき、降ろすときに、1Tだけ固定されている棒(木、柱、等々)に巻いておくととても楽に作業できます
棒の左側を引いて、すぐそのたるみを右側で引く、これを繰り返します。
重い場合は、左側のロープを体に巻き付けるとかする
参考にね
多人数で引くときも、ポールの右側に一人引く人を配置すると楽です
棒の代わりに人間がやるのは絶対禁止です。胴が2つになります
胴にロープを回して引く場合は、1Tにしません。そして逃げれる場合だけです。
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