ミニベロ前輪を７００ｃに！ 改め もにょ吉号

該出のピンクのミニベロ

なんちゃってブルホーンバー

なんちゃって　ダルマ自転車（なんちゃってペニー・ファージング）

もう少し詳細を　　ライトを取り付け、鍵をなんとかすれば完成　防犯登録どうしよう！！！

ハンドル廻り　結局、一度剥がしたバーテープを巻き直し（接着剤も剥がれているけどまあいいかってなもんで）　なんちゃってブルホーンバーです。

ワイヤーが外に向くので、海老みたい

ペダルは、同梱されてきたやつを装着　軽いちゃ軽いペダルです。

タイオガのスパイダーサドル

前輪　ブレーキシューが２０インチ対応の小さいまま

フロントホークのキャップ（ハンドル側の蓋）　ぼけてるけど、　もにょ吉　のストラップが丁度良い大きさだったので転用　これで、このピンクのミニベロ　ミニベロ前輪７００ｃ　は、　もにょ吉号　と命名します（笑）

ストラップ

少し分解して、台座の方にネジを仕込んで、少し太目のパイプをねじ止めして、その上に絶縁テープを巻いて太さを出し、フロントホークにギチギチ（少しゆるいか！）で差し込めればＯＫ　ネジが長いのは、その辺にあったのを使ったからです

これで、もにょ吉　は、自転車界を征服したのであります（冗談ですから！）

 

ミニベロ前輪７００ｃ　もにょ吉号　のメリット（シャンプーじゃないよ）とデメリット

メリット（シャンプーじゃないよ）

１）目立つ

２）かわゆい（本当か！）

３）結果的に１ｋｇくらい軽くなった

４）だるま自転車風気分を味わえる

５）出来上がるまで遊べた

６）前輪が大きいので直線性能が良い

７）乗り安さを少し捨てた自転車

８）後輪が小さいのでＧＤスクエアが小さいためか、走り始めの出足が速い

 

デメリット

１）へんな乗り物

２）考えてみると、本体価格よりだいぶ高いものになる（転用してるので、実質はフロントホークくらいだけど）

３）ハンドル切ると脚があたるかも

４）常にウイリー状態と同等なので、坂を上がるのはしんどい

５）サドルと、前輪が盗難にあわないようにワイヤー鍵を取り回す必要がある。

６）駐車しようとすると、前輪が回転して後ろ向きになりやすい。フォークのオフセットと後輪が小さいためと思われる

７）乗り安さを少し捨ててる

 

で、考えたのさ！

競技会では使えないでしょが、７００ｃのスポーツバイクの前輪を小さくする。（２０とか２４インチ）ただし、ホーク（たぶん無いけど）に、ステアラーの長いのを使って、フレームの高さを７００ｃ使用時と同じ高さにする。もしくは、重心位置を同じにする。つまり、ウイリーや逆ウイリー状態にならないようにする。当然、軽量なパーツを採用する。

たぶん、これで、重量が軽く出来るし、伝達力の問題（感だけど）で、坂上がるのが楽になるし、下るのも楽になる（はず）、直線性能が落ちる分、慣れればハンドル操作が楽になる（たぶん）