世界中で5人くらいしか参考にならないと思うけど
乗用茶刈機 鉄牛 っていうブランド名のやつ
茶摘みのときから気が付いていたのですが
橙色のところ、ボルトが飛んでいてグラグラです。⇒新しいのは強度対策されています。
M8ボルト1本止めで、せん断荷重で折れてます。今回で2回目です
折れてます
今回は、ステンレスボルトにしました。せん断荷重が、10倍くらいUPするはずです。
おまけに、奥さん大変です! 橙色の板の方にネジが切ってあるので、下の画の右側からボルトを通して、ネジネジしないといけません。見えない、手探り、狭くて回すの大変! ってとこで、取り付け完了! 念のためと錆びたときの対策にこちらからナットで締めてWナット状態にしてます(その画はない)
奥さん 不思議なことに、反対側は、ボルトが折れたことがありません。(不思議)
おまけに、
黒い板の方にネジが切ってあるぽいです。
あるいは、橙色の板にネジ切ってあるけど、ボルトを橙色の方から通して、黒い板をナットで止めてる(←推定ですが、組み立てやすくするために両側とも本来その方法かも)
あるいは、両方貫通穴でM8ボルトで止めている
以上 報告です
可動部でなければ4ケ所留めとかで回避できるのですが・・・・。あと、溶接。
M10かM12を使いになる事を、ご推奨致します。
それか、単純にステンレスの針金を巻いて、お茶を濁す。
でも標準の使い方で破損するという事は、別の要因があるのカモ???
たぶん、M8だけ使えば、工具も統一できるし、メンテも楽だしってとこでしょうか?
他社の農機具もM8多様が多いですね
10φの穴を開けたくても工具が入らない
分解して加工する気はないです
ただし、あまり考えてない設計ですので、長期間の振動とか、摩耗とか、あまり考慮されてないです。
販売店の整備部が儲かる構造になってます。
ガシガシに作ると高価になるってこともあるんでしょうか?
CADで荷重計算もできるので、これで大丈夫的な構造 しかし、振動、摩耗のことは考慮されていない
振動系の農機具なんて、ボルトが緩んで飛びます。苦笑 ガシガシの緩み止めにしました
もっと入る場所ならM19。あるには、あるのですが、それ以上のサイズは固定して動かない場所に使われてる事が多いです。(自社製品?)
比重で決まってるので、(板の)形状サイズがわかれば重さがわかる。対加重も。って算数なのですが。
ちからが入ると言うと・・・・。
電気自動車。部品点数が少ない、故障しにくい。
整備人間が不要になる。という事で
T社などは100万人単位で、クビ切り。
それで、ナカナカ電気自動車製造に手がでない様です。
しかし、作ってみると、実績がないので上手く作れず
(走行中に)車輪が外れる製品が出荷されてしまい、いまは大陸の会社の物をT社の品物として売ってる有様の様です。
ガリバー企業なので仕方ないのですが、余りにもお粗末な状態。
それに引き換えH社は、10年前から潰れると言われながらも、クビの皮1枚で勝負してる様です。
こっちの方では工場で一緒に働こうとTVコマーシャルやってます。その工場ではバイクのy社から図面をもらってy社の製品も受託製造してる様です。
エンジンがないから誰でも作れるって当初あったけど
やがり、回転軸や、デザインや金型管理は大変
西の方の電池自動車なんて、燃えるんじゃなぇ