既出の”Qメータ考察”の続きで最終章です
スペクトラムアナライザ(以下スペアナ)に測定の肝はすべて任せることにして考察した結果
スペアナの出力インピーダンスは50Ωですよね(下の回路図では47Ω)
そこで単純に1Ωで終端すればいんじゃねぇってことで 実際は2.2Ω並列接続です。
波形観測器のプローブを1:10にすると入力インピーダンスが上がるために良好でした。
回路図から省略しているのは、実際はゲルマラジオに組み込んでいるので、バリコンをゲルマ側Qメータ側と切り替えています。
Qメータ側は端子代わりにスタッドを高周波的にも絶縁して立ててます。
真値は不明ですが、こんな感じです。
TGは0dB出力でノーマライズしてから測定に使っています
まあこんなもんかなと
1週間の頭の体操でした
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