昨日の続きです
炬燵でまったりするに、IC-705で無線もしようと リモート運用なんかまったく考えていません。
7Mhzと435Mhzのレピータで十分かなと、そこで、同軸ケーブルを切り替えることなく、使いたい!
ディプレクサーを購入するのも難儀だし!(費用対効果????)
HF側は、MTU(ATU)を使っているし、それはLPF仕様だしってことで、435Mhz側にHPFを接続すればなんとかなるんじゃねぇと考えつきました
つまり
7Mhzの時は、Zhが無限大
435Mhzの時は、ZLが無限大
さっそく実験です
フィルターは、既出の45MhzあたりからのHPF
画の右側が、435Mhzアンテナへの同軸ケーブル
左側が、無線機からHFのMTUへ直結側
MTUです
7MhzのSWR特性 MTUで調整してんだからこんなもんでしょう
435Mhz側
まあ、それなりです レピータが使えれば文句ないです
一応大丈夫だろうということで
HPFにコネクタっを追加(BNCコネクタです)配線はこれから
炬燵で怠惰な生活計画進行中!!!!!
炬燵側(無線機側)にディプレクサーを使えば、HFと435Mhzの同時使用も可能です
注意:インピーダンスが無限大になる側の同軸ケーブルを長く、あるいは波長に合うとインピーダンスがゼロに近くなります。最短で接続することをお勧めします。
やってみなければわからない
ご注意:良い子は、マネをしないようにね
技術系役員あるある
こんなもん接続するだけでいんじゃないか
そ、それはインピーダンスマッチングという問題がありまして
インピーダンスってなんだ?
高周波的な抵抗みたいなもんで
それなら抵抗を接続しろ、安くできるぞ
担当者 。。。。。。。。。。。。。。。!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます