茶刈機にキャスターを付ける

たぶん世界中で１０人も参考にならないはずです　笑

該出かもですが、刈慣らし用の茶刈機　刃とエンジンだけの構造なのでちょっと補強したりして使っていますが、移動に大変！　とても大変！

刃の両端を自走茶刈機に取り付けて使うので、それなら両端にキャスターつけても無理使いしなけりゃ大丈夫だろうと！

茶木の形が決まらなかった当初の数年は自走茶刈機の回転時にキャスターで茶木を荒らしたりしましたが、ほぼ大丈夫になったので本格的にキャスター取り付けに　⇒　木板で台を作ったりしてました。

わかりずらいけど、完成が、こんな感じです。奥側のエンジンの下はキャスターを左右２個付ける余裕があるのでシャーシに穴あけてキャスター

手前側の両端は、右側はなんとか取り付けできてますが、左側はギリで１度落とした！

毎度の通リ”かねよし”さんに５ｍｍ厚の鉄板をカットしてもらいました。当初は、畑のトラック入口にひいてある鉄板を持ってきてそこから切り出ししようかと思っていたのですが、暑いのでぐだぐだしている間に見積回答がきて、思ったより安価で即発注！

鉄板５ｍｍ厚です。切欠いてあるとこは本体に出っ張りがあり

穴加工は現物合わせで

これを

こうして、キャスターを取り付ける面積を開墾？する

５個の穴を開けるのに、安いドリルは切れないし！　位置出しの為に１個、２個と少しづつ開けて

左下端は丸めに面取りしてます。当たると痛いし！

取り付け、ナットはゆるみ止めナット

左のキャスターも無事に付く！

ビールの箱は、持ち上げの枕です

完成

キャスター取り付け面が同じ高さになってませんが、置いて大丈夫でした　だから大丈夫！！！！

 

これで、取り回しが楽になるはずです。

構想１０年以上　試行５回程度　失敗７回程度　今回に至る