男うちごはん

エイ!っいと適当に作る料理の紹介
男うちごはん のつもりが状況変化!
食育になりそうな事項のup

周波数カウンタ精度アップ その2

2014年12月06日 00時07分13秒 | アマチュア無線

あいかわらず周波数カウンタ  こうなると、中古品購入の方が安いかも

基準周波数作成のDDS2を破損させてしまったので(涙目) 新規入手まで違うことをやっつけようと。

基準周波数を1.6384MHzから1.6384KHzに切り替えて、1hz以下も測定したかったのですが、これはダメでした。(たぶんシーケンス制御も基準クロックから生成しているのでダメのようです)

そこで、Mhz、Khzの切替スイッチのとこで切り替えているクロックをさらに1/10にすればなんとななるのじゃないかと!

で、やってみました⇒DDS2が無いので、再度、水晶発振器に再配線しなおしてテストしてみました。

逆さに置いたものを、逆さに撮影しているのでわかりづらいですが、右上の基板が1/10にするための74HC390で構成したものです。カウンタの表示は、1khzを測定しています。読みの数字を1/10にすると1.0100Khzと読めます。⇒0.1hzの単位まで測定できることになります。

右側のLEDは、本来1個でしたが、10秒カウントになるので、消灯しているときに?????となってしまうので74HC390の入力パルスで点灯するLEDを追加しました。

なお、回路図は示しませんが、74HC393は 内部で1/2 、1/5回路で合計1/10としています。出力のデューティ比を1:1にするために接続は入力を1/5回路その後1/2回路に接続しています。(これでわかる人には判る)

例によってビニルか何かでくるんで格納予定です。

この調子で、あと1/10にすると0.01Hzまで測定できますが、待ち時間が最短で100秒以上、通常200秒以上にもなるし、待てないし、そこまでの精度を求めることは無理があるし。(爆笑)

全部改善が出来たあかつきには、100Khz程度までは、1Hz単位まで、10Khz程度までは±0.1Hz単位までの精度が確保できると思われます。

まあ、無理くりですが、プリスケーラ使用した場合でも100Mhz以上の周波数を±100Hz単位で測定可能!

ちなみに、カタログ、仕様書、データーシートのたぐいの  ●●可能 って記載してあるのは、出来ない あるいは、もっとお金を突っ込むと出来るかも知れない と読み替えると正解です・

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« プリスケーラ改造 | トップ | 堆肥の移動 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
12月11日 (男うちごはん)
2016-08-16 07:29:18
最終系は2014年12月11日にUPしてます
返信する

コメントを投稿

アマチュア無線」カテゴリの最新記事