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435MHz帯パッチアンテナ作成 その2

2018年08月24日 17時54分09秒 | アマチュア無線

435MHz帯パッチアンテナ作成  435MHz帯平面アンテナ作成

http://www.qtc-japan.net/2001/08_homebrew/patch_antenna/report.htm

上記記事を発見して、まねて見ようかなと 感謝! 謝!

結果は、 もう少し改善の余地がありそうですがキリがないので一応ここまで 奥が深いです

その1を参考にしてください

寸法 手書きですが

実際には、コの字に曲げることが出来ませんので、接地板、アンテナ板、側面、Mコネクタ取り付け板と作って行きます。

それでも懐の深い場所はビス止めで手が入りずらいです

その1を参考にすれば出来ると思います

出来上がり

先の先人の方と違い、画の上の端から給電してます。下側も側面を全面的にアルミ板で接地板に接続してます。

アンテナ板の下の方に左右に20mm~60mm幅のアルミ板を左右に羽根の様に取り付けると全体にSWRが落ちるようです

アンテナ板前方60~100cm先に導波板(1/4λ程度かな)を設置すると感度が上がる感じがします。構造上大きくなりすぎるので移動用には無理ぽいとか、強度的な設置方法が。。。。。

アンテナ板の左右の幅を広げても良い気がします。その時に側面も広げるか、今のままにするか問題が残ります

ダイポールアンテナより多少利得がある感じで、指向性が前面だけなので面白いです。430Mhz以下だと大きくなりすぎるし、1200Mhzだと寸法精度が大変そう、八木アンテナと違い面で加工するので簡単にやり替えができないのが難点

便宜上、コネクタ側を上としてますが、偏波の問題があると思いますが、上下がご髄に!ってか

お約束:検証の為に作成してみるのも面白いです。当方、SWR計も無いので無線機のSWR表示でやっつけてます。

万一、検証の為に作成する場合は、自己責任でお願いします。加工作業で怪我や死なないように、試験電波で大電力なんか加えないで、数ワット程度にしてくださいね。ヘタすりゃ死にます!


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