在宅訪問診療を学ばせてもらっていた何年も前のこと。鎮痛補助薬の概念はまだまだ広まっていなかったのですが強い神経の痛みに対し抗うつ薬を処方しました。 もちろん、“うつの薬であるが神経のビリビリした痛みをとる目的で処方すること効果が出るまで1週間くらいかかってしまうので副作用がないかぎり、次回お目にかかるまでは飲んでほしいこと”を紙に書いて説明しました。
次に会ったとき。 患者さんは、ぷんぷん怒りな . . . 本文を読む
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