この週末、コペンハーゲンのサイトを読んでいました。
デンマークは、世界一幸福度が高い国なのだそうです。
とても、平等であることを大切にします。
肩書や地位は、シャツのようなものと。
世界一の幸福大国で暮らすデンマーク人の、
幸せな人生を送るための秘密
まず覚えておくのは、自分たちが母親のお腹から生まれてきて、何十年か生きて、死ぬという事実。それが誰であっても関係はありません。それが私たちの旅なのです。それが人間の目的なのです。何を信じて、どんな外見であったとしても、です。
そういえば、最近、また、
無防備な性差に関する発言が
ありました。
平場では言う・・とか
http://www.news24.jp/articles/2014/09/17/07259289.html
ちょっと、うんざりしていました。
その時感じた、違和感は
このサイトに書かれていた平等という意味
に関連していたことに気づきました。
男性が美しい女性を見るのが好きで、女性が男性を見るのが好きというのは、動物としての本質的な感覚の一つです。しかし、その友達で、仲間で、妻で、パートナーでもある女性たちを私は女性として見てはいません。人間として見ています。 また、私と平等な関係を築いている女性たちは、私を男性としてではなく一人の人間として見ています。女性がより自由になるために男性のマインドを シフトさせるためには、行動そのものを変えるだけではなく、どの人間も、上も下もないという考えを持つことです。それは男性が自分を男性として見るのでは なく、人間としてみることです。また女性を女性としてではなく、人間として見ることなのです。
このことに気付くことができなかったのは、
私自身、本当の平等という意識がまだ
成熟していないのだろうと思いました。
メサペインですが、オピオイドとNMDA受容体ブロックの両方を併せ持ちますので、神経障害性疼痛への効果は現在使用されているオピオイドよりある可能性はあります。一方で、リスクもあります。QT延長など心臓に、除脈や頻脈などをきたすことがあるため、頻回に心電図をとらなくてはいけません。今使っているオピオイドの量によっては、入院して切り替えを考えなければいけない場合もあります。使い方が難しいため、現在、日本では、e-ラーニング受講後、テストに合格した医師しか処方はできません。そこを踏まえて、拠点病院の緩和ケア外来またはペインクリニックなどで一度ご相談してみるようにお伝えして頂くとよいと思います。