1週間分の食料品を買い込むのが週末の習慣になっているのだが、さすがに食べ盛りの男の子2人ともなると、時々買い足さなくては足りなくなってしまう。ということで、今日、買い物袋2つ、傘差して帰っていた。
横断歩道を渡ろうとしたとき、「有賀先生!」って声をかけられた。
よほど、どなたでしたっけ・・って顔をしていたのだろう、すかさず「○○です!」って言って下さった。
2年ほど前、都の末期医療講習会の講師を引き受けたとき、後で質問に来てくださった某訪問看護ステーションの所長さんだった。その後、メーリングリストなどで、なるほどって思わせるようなご意見を頂くことがあり、心は近いところにあったのだが、お顔はすっかり忘れてしまっていた。
4月から診療報酬が変わったこともあり、「どう?」ってお伺いすると、「もう現場は大混乱ですよ~」ってエネルギッシュに笑いながらお話くださった。素敵な方である。ほんのショート・トーキングだったが、とても暖かな気持ちにさせて下さった。こんな方が、在宅医療をきっちりと支えてくださっているのだと改めて感じた思いがけない再会だった。
「心は近いところにあった」っていい表現ですよね。わかります。でも顔を忘れていたとは・・・ぷぷぷ、 ですね。
私も昨日偶然の出会いがありました。(偶然ですね)もちろん名前は出てこず、やっとこさ○○さんの友達というのは思い出した。向こうから挨拶してくれなければ通りすぎてたよぉ。人のことは笑えません。
先生のような医師になりたい気持ちはまだすごく強く持っていて、再びこの世界に戻ろうと決心したのですが、戻るにあたってもどこで後期研修しようとか何科を選んだらいいのか(内科や麻酔科や精神科など)など、どうしたらいいか悩んでいるところです。
来年から後期研修を再開しようとしている中で何かアドバイスをいただけたら本当に光栄です
国立医療センターも一度見学に行ってみようと思いますがどのように思われるでしょうか?お忙しいのにすみません
でも教えていただけたら本当にありがたいです
先生のような先生がもっと増えればいいなと心から思っています
今後もがんばってください
というか、tanupさんの顔は本当にひろ~いので、私は比べ物にならないですよね。
kity6161123@mail.goo.ne.jpまで・・
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