緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

最悪の試合

2006年05月06日 | 家族
4日2回戦も順当に勝ち準決勝は予想通り負け。で、5日3位決定戦。となったのだが、最悪だった。 4日から、コーチも監督も選手達に何も指示も出さない、言葉がけもしない硬直した状況になっていた。どうなっているか何も子供達にも説明もない。親としては様子見をしていた。5日は勝っていた試合だったが、コーチ・監督采配ミスで逆転され負けてしまった。試合後、なぜかと問うたが、「かける言葉がなかったから」とコーチ。 . . . 本文を読む
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春季大会ブロック大会

2006年05月04日 | 家族
春季大会決勝は、4月30日、W中に4ピリまで1ゴール差で勝っていたが結局6点差で負けてしまった。後味が悪かった・・ 5月3日春季大会ブロック大会第1回戦。全中候補がいる区の第4位。4位といっても2位に最後逆転で負けたらしく、ほぼ2位と互角の実力を持っており、中学バスケ都選抜(通称オールスター)強化練習で次男といっしょだった子もいるS中。出だしは相手が不調だったのか、前半はリードしていたが、序盤か . . . 本文を読む
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がんを慢性疾患にしてしまうこと

2006年05月02日 | 医療
論文読みで篭っていました。何とか見通しがついて来たので復活です! 今日、自動車で1時間かかって通院されていた患者さんで、通うのが難しくなって在宅医をお願いしていたご家族からお電話があった。4月19日にご自宅でお亡くなりになったと。手術から19年。その時1歳だったお子さんが本当によく介護されていた。腎がんだったが、これは他のがんとちょっと異なっていて、とても免疫力に左右されるがんである。大海原に浮 . . . 本文を読む
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