秋の味覚

今年初のさんま。

今年も、さんまが不漁で、なかなか値段が下がらない・・・・

知人からの頂き物で、やっと食卓に。

やっぱりうまいな～。

連休だ遠征だ。

日・月と連休。

土曜日に仕事が終わってから遠征開始。
昼間のうちに嫁に支度を頼んでいたので、夕食を済ませてから出発。

目指すは、山形県羽黒山。

古来より、修験の地、山岳信仰の場として、多くの修験者を集めた地。




月山・湯殿山・羽黒山を出羽三山とし、それぞれの神社が鎮座し、三山を一つの宗教法人として、現在は登録。
羽黒山山頂の出羽神社に三神合祭殿がある。
通年でお参りできるのは、羽黒神社だけ。
早朝からがおすすめ。


朝一で隋神門の前に行くと、もう沢山の参拝者が。
隋神門を通ると、すぐに下り。


参道の石段を下り始めると、法螺貝の音色が高らかに。
言いタイミングだ。

下りきったところに、数多くのお宮が鎮座し、そこで一社一社お参り。
途中には凄い数があるので、お賽銭はいくらあっても足りない・・・・・

下りの途中から、隋神門を見ると、こんな感じ。
と、いうことは、帰り道に、最後に上りが待っているってこと。


法螺貝の音色が近づいている。


よく見ると、先頭の人以外は、外国の人達。

周辺の宿坊に泊まっていたのだろう。

隋神門を通ったあたりから、レンズをいくら拭いてもこんな感じ


ここの参拝は、やはり早朝。
太陽光が抜群にいい。



参拝は、ここから約２キロ続きます。