甘えと後悔

万世橋(東京都千代田区)

2018年上半期もそろそろ終盤に差し掛かり
内省して見ると、５月ごろですが、
あまりの苦しさに
ボロが出る前に自分からボロを出して、
勇気を出して我が部長に甘えてみました。
その支えが取れて、一歩前にでる事が出来たのですが、
そんな時に自分とは違う場所で働いていた
部下が悩んでいたとは露とも知らず、実の娘と同じ年で同じ職場であった時は
よく尽くしてくれ、自分が入院した時も見舞ってくれ、母が逝った時も来てくれた上司思いの娘。
女性でも男性の様に働き、この娘が管理職に
なるのが夢でした。
将来 女城主 直虎の様に、私の意を継ぎ
大成してくれることを期待していたのですが、
心が折れてしまった様です。


彼女の人生なので私がとやかく言う事は
出来ず、単に後悔の念が残るのみ。
娘の無念を書き綴っておいておこうと思う。

次のところで私の意を継いでくれる事を期待したいです。

ちはやぶる 神代もきかず 竜田川
唐紅に 水くくるとは (在原業平)


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