今日は赤坂教会のがん哲学カフェから巣鴨のひきこもりの社会復帰の活動をしているリーラのカフェに寄り、夜は広尾の日赤医療センターの緩和ケア研究会に参加しました。緩和ケア研究会のテーマは「セクシャルマイノリティがパートナーを看取るということ」で当事者の話もあり医療の現場での対応について色々考えさせられました。なかなか頭だけ智識だけでは理解できない問題で当事者の生の声を聞きながら現場に関わりのある人との分かち合いの場をつくっていくことが大切だと感じました。
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