以前に徳川慶喜と勝海舟、渋沢栄一の三角関係を書いたことがありました。幕末の動乱を三人三様の深い人間関係を考えると現代の人間関係を考える上で大変勉強になと申し上げました。同じような徳川慶喜と天璋院篤姫、皇女和宮の人間関係を考えるとまた大変勉強になると思うのです。幕末、最後の15代将軍徳川慶喜、14代将軍御台所の皇女和宮に13代将軍御台所の天璋院篤姫は倒れゆく徳川幕府を深く複雑な人間関係を保ちながら三人三様の行動をとりました。この人間関係と行動を学べば、コロナ渦中の現代の危機の乗り越え方も考えが浮かんでくるでしょう。
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