厚生労働省の医薬品副反応部会ではHPVワクチン積極的勧奨再開の動きが活発化してきています。副反応被害についても問題解決済みであるかのように進んでいます。今現実に副反応被害者は症状に苦しみしかも接種から10年近い歳月が流れても同じ症状に苦しんでいます。このような状況の中で積極的勧奨再開されようとしています。被害者は二重三重の苦しみを強いられています。それは本人だけではなく家族も悩んでいます。寄り添う支援とは何なのか?国は言葉だけで被害者への支援は進んでいません。被害者支援のために支援の輪を広げていかなければなりません。小さな力ではありますが心の通った支援を進めていかなければと感じているところです。
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