グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

巨人沢村の電撃トレードに思う

2020年09月08日 | 社会
プロ野球・読売ジャイアンツ沢村投手のロッテ移籍が世間を賑わせている。
沢村投手といえば2010年にドラフト1位で巨人に入団、その後先発や抑えなど役割は変われど長らく巨人の中心選手として活躍していた。
それがどうしたことか、このところ登板の機会はあれど期待を裏切ることが増えていた。
そして最近は1軍はおろか2軍でも居場所が見つからずなんと3軍に転落していたという。
いくら結果が出なかったといえ年俸1億円以上のプレーヤにとってさぞかしプライドを傷つけられたことだろう。
ゆえに彼の置かれている身の上を多少なりとも気にしていたがこの度千葉ロッテに移籍すると聞いていくらかホッとしている。
新天地で再び実力を開花させる例は今まで数多くある。
ジャイアンツの3軍で鬱々と再起を図るよりはロッテの1軍の方がモチベーションも違うだろう。
もう一度自らの体力、気力をチェックしながらベストを尽くして欲しい。
32歳と若いんだからからまだまだいけるよ。
ロッテから楽天へ移籍した涌井投手というお手本もあるしね。